概要
所属 |
無所属 |
職業 |
狙撃手・戦闘教官・子供兵士売買人 |
性別 |
男性 |
身長 |
185㎝ |
体重 |
79.5㎏ |
年齢 |
34歳 |
設定使用条件 |
フリー |
「俺はあれを道具としか思っていない。よって、どう使おうが俺には関係ない」
「殺す時は、どんな方法であれ、確実に殺せる方法を取る」
「暗殺と言うのは殺される側が贅沢になる。殺される側はまるで公開処刑のように、その死を多数の視点によって彩られる」
元政府軍斥候狙撃兵という経歴を持つ、レジスタンス協力者。
所属当時の最終階級は三等軍曹。占領地域での強姦が本部の耳に届いたことが原因で、降格処分を受けている。
黒い髪は針金のように硬い毛の質で、それを短く刈りこんでいる。髭は剃るようにしているが、贅沢はできないので基本的に無精髭。身体は鍛え上げられており、威圧感がある。
自らの経験と知識を元に、奴隷として売られていた子供や青年などを民兵として教育し、兵員を欲している組織に売り渡すことを生業にしている。
人間味に薄く、終始淡々としており、また一般的な道徳観から外れた冷酷な男。ルールで規定されていないならばなにをしても良いと考え、気に入ったものはとことん使い込む主義でもある。
時として人を道具のように扱うこともあるために、手段を選ぶ余裕のあるレジスタンスやミグラントからは目の敵にされることもあるが、そうでない組織、特にクーデター後に手酷い損害を被った組織は人手が足らないため、上客となっている。
場合によってはレジスタンスから提供されたACで狙撃戦を繰り広げることもあるが、リスクが高いとして滅多に乗ろうとしない。
ちなみにある種の性的倒錯者であり、気に入った少女兵を一人、必ず身近に置いている。クーデター後には性欲処理のために教育中の少女兵を時たま使っていた。
幼児愛者ではないものの、主導権が自分にないと苛立つ性格であるため、結果的に非力な少女を使ってしまうのだとか。
登場作品
最終更新:2013年11月29日 03:10