‐つ市でいか 

概要

「雑兵風情が。寄って集って忌々しい……爆ぜろ」
「灰は灰へと帰れ。すべて焼き尽くされ、炭になれ」
「応答して従えばいい。何を殺すか、何を壊すかを覚えて、撃つだけだ」

 旧政府軍AC部隊に所属しており、現在は「第9領域」最大勢力「バンガード」の反体制勢力鎮圧部隊「ジャガーノート」に在籍している。
 実直な軍人であると同時に、自分を駒と認識し、自らをバンガードというシステムの中に組み込まれた、ただの部品と定義する寡黙な男。
 極めて禁欲的な人物で、執着心が無いに等しい。
 主義主張を唱えることも無く、唯一信頼するのは上官であり、同じくAC乗りである『ユーリア・カエサリア』のみ。
 無謀とも思える命令に対しても、ただの二言で了承する。おおよそ心酔や崇拝と言った言葉から程遠い
 人間であるため、いろいろと噂が絶えない。
 しかしながら、彼の禁欲振りと執着心の無さは、そんな噂すら戯言に聞こえてくるほど。
 白髪交じりの黒髪を刈り上げた、強面の大男。浅く日に焼けた肌。筋骨隆々な体つきは岩のように固く、動じることはない。


階級 1等准尉
パイロット名 バルカ
所属 バンガード・反体制勢力鎮圧部隊
アリーナ 不参加
職業 ACパイロット
性別 男性
身長 197cm
年齢 49歳
設定使用条件 フリー

搭乗AC


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機体名 アイアン・デューク
タイプ 防御特化 タンク
武装 ハウザー
ハウザー
ロケット
ガトリングガン
機体構成 KO-6K2
KO-6K2
DAISY RL58-2
-
KO-5K4/ZAPYATOI
KO-5K4/ZAPYATOI
UHD-13 GALAHAD
CR113-2
UAM-10 SEVERN
ULG-93/A
SEHER FCS199
SONNE GNE530
-
URD-36/ER

 搭乗ACは高火力武器で固められた〝陸上戦艦〟《アイアン・デューク》。
 高火力高防御力の二枚の盾で突撃を敢行し、ありったけの砲弾を叩き込む。
 その戦闘スタイルは正に戦艦に相応しく、半端な攻撃など恐れず受け止め、数倍返しで敵をスクラップにする。
 時にその火力を生身の人間に向けることすら躊躇わず、すべてを引き潰して前進するその姿は、まさに『鉄の公爵』の名に相応しい。
 また、その装備を生かして地対地の砲撃を行うこともある。その場合、弾薬補給車を引き連れ、前線よりやや後方にいる。





最終更新:2013年11月14日 02:27