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今日のこなた(15スレ目) - (2008/03/06 (木) 23:41:18) のソース

&u(){&bold(){34 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/02/25(月) 23:20:35 1Uv/OP2l }}
アニ研部室 
こなた「こうちゃんいるー?」 
こう「あ、先輩方。どうしました」 
こな「今月のコンプ無いかなと思ってさー。」 
こう「ありますよ。あー、ひよりんのオリキャラですか」 
こな「そうそうそう。かがみんも見て見て」 

かが「・・・はー・・・オリキャラってか何と言うか・・・」 
こな「まあ、私的には全然アリだけどね」 
かが「こんな感じでずっとほのぼのと話が続くのなら健康的だわね」 
こう「まあ、その辺はお察しで・・・。あ、このキャラの同人も一冊ありますよ、どうぞ」 

こな・かが「(うっ・・・)」 
ボソボソ 
かが「(ちょっと!覚えがある内容じゃない!)」 
こな「(いやー、こんな事細かに見られてたとは・・・)」 
かが「(だから学校ではやめようって言ったんでしょ!)」 
こな「(えーかがみんもノリノリだったじゃーん)」 

こう「アレ、不評でした?キャラのセリフとか高1が描いたわりに臨場感あると思うんスけど」 
こな「いや・・・よ、よ、良くできてると思うナー」 
かが「そ、そ、そうね。キャラ愛が感じられるわにゃ(噛んだ)。じゃあ、私達これで失礼するんで」 
こな「あ、ありがとね、こうちゃん」 
こう「いえいえ、いつでもまた来てください」 

こう「…(でも学校では控えた方がいいですよ、先輩方)」 



&u(){&bold(){380 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 本日のレス 投稿日:2008/03/03(月) 00:36:06 4OByLZlc}}
ほっかいどーGJ! そして真夜中の一発ネタ行きます。 


「はあ?こなたファイトぉ?」 
帰り道、こなたは突拍子も無い事を言い出した。まあいつものことだけど。 
「そう、四年に一度世界各国のこなたが一堂に会して戦うんだよ」 
「そういえば、今年はオリンピックイヤーですよね」 
「こなちゃん凄いね~♪」 
いや、あんたらおかしいだろその反応は。慣れたけど。 

「でね、戦って戦って戦い抜いて、最後に勝ち残った一人がかがみを嫁にできるんだ」 
「どこから出て来た設定だよ!」 
「ちなみにあたしはネオサイタマ代表の、シャイニング・コナタなんだよ。 
 あたしのアホ毛が光って唸る!かがみを奪えと輝き叫ぶ!」 
「はいはい」 

軽い脱力感に見舞われながら、私は適当に相槌を打つ。 
その時、前方に大勢のこなたが立ち塞がった。文字通りこなたがいっぱい居る、冗談抜きで。 
おお神よ、ここはわたしのパラダイス? 
「ふっ・・・遅かったね」 
ニヤリと笑うこなた(ネオサイタマ代表)の拳に浮かぶのは毎度御馴染みカドカワの紋章。 
コートとカバンが高々と宙に舞う。 
「こなたファイトォーーーーー!!!レディーーーGO!!!」 
戦えこなた、地球がリングだ! ・・・多分。 


「俺の・・・俺のネタなのに・・・」 
そして、電柱のカゲで某店長が泣いているのを私は見逃さなかった。 
どうでもいいけど。 



&u(){&bold(){387 名前:14-586 投稿日:2008/03/03(月) 01:26:24 4EOruEYZ }}
380 

「思いだして、こなた。 
 あの陵桜祭で見た境地・明鏡至粋…… 
 曇りのないかがみちゃんへの気持ち、性別も邪魔な常識も取っ払った、本当の気持ち……」 
「本当の、気持ち……!」 

 大丈夫よ、別に。 
 こなたはもう近寄らないで。 
 こなたと一緒にいると、辛いのよ!だって、私…… 
 ……こなたぁ…… 

「そうだ、あの時かがみは私を拒絶した。だから私は苛立って、あやうくお父さんの罠に…… 
 でも、別れ際の泣きそうな顔、あれは嫌いだから避けたんじゃなくて…… 
 そっか、見えたよっ、かがみの愛のひとしずくっ」 

「(ええ、それこそ正しく真の百合百合もーどですっ!!)」 

「むぅっ、なんだこの気迫はっ!?今までのこなたのモノとは違う……まさかぁっ!?」 
「そうだよ、女同士だからって諦めてたけど、私決めた!!」 
「ぬおおおおっ、お父さんも狙っていたのに、キサマがかがみちゃんとケコーンする気かぁっ! 
 だがつけ上がるなよこなたっ、かがみちゃんと神前で」 
「ごちゃごちゃうるさいっ、しゃぁーいにんぐっ、うぃざぁーーどっ!」 
「ぐぼぁっ!!なっ、こんな馬鹿なぁっ!?この俺がっ、当方腐敗マスターファーザーがっっ、 
 手も足も出せんなどということがあってぇぇぇ、たまるかぁあああぁぁぁっ!!」 

「……諦めが悪いですよ、そう君。あなたはあなたの娘に敗れたんですっ」 



……はっ、まてよ、ということは、最後は恥ずかしい告白の後こなたとかがみんが!! 
きさまあっ、一体なんてものを想像させるんだあああっ!! 


&u(){&bold(){437 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/03/03(月) 22:59:45 I97ln1Ut} }
こねた 

「私がいちばん幸せな時ってどんな時か知ってる?」 
「んー限定グッズを手に入れたときとか?」 
「ふふ、正解はかがみが隣にいる時だよ」 

「…それじゃあ私がいちばん幸せな時も教えてあげよっか」 
「どんな時?」 
「こなたが私の隣にいる時よ」 


&u(){&bold(){459 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2008/03/04(火)01:22:58 x8BJHZgd }}
じゃあ、ちょっと小ネタでも 

「ねぇ、かがみん。」 
「んー?何よ。」 
「やっぱさぁ。」 
「だから何よ。」 
「かがみんのフトモモは気持ちいいね~。」 
「こ、こら!なんてこと言うんだアンタは!」 
「だってさぁ、気持ちいいんだもん。この柔らかさがたまんないよ。プニプにしてるしさ。」 
「ほ~う、それは私の太腿に脂肪がついてるってことをいいたいのね。って、頬擦りするな!」 
「照れてるかがみんの顔をこう、下から見上げるのもまた格別だね。」 
「ホント発言がオヤジだな。」 
「でも、照れてるかがみの顔が好きなのは本当だよ?」 
「え、あ、う、、、うん。」 

「あ、えっと、そのぉ、か、かがみんの膝枕が気持ちいいから、なんか眠くなっちゃったよ。」 
「ネットゲームのやりすぎじゃないの?」 
「最近はちゃんと寝てるよ!かがみんのひざが気持ち良過ぎるの。じゃオヤスミ。」 
「はいはい。」 

(あ~、ヘタレだなぁ。私って) 


&u(){&bold(){ 585 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 本日のレス 投稿日:2008/03/06(木) 19:30:21 toPp/vAV }}
「こなたー。 

……。 

……こーちゃん。 

…………いずみん。 

こな……たん? 

こなこな……。 

私の嫁? 

……こなた様。 

ご主人様……」 

「かがみさんや、さっきから私の写真相手になに「ひゃっほう!?」」 

こなたに聞かれました。 


&u(){588 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 本日のレス 投稿日:2008/03/06(木) 19:58:49 toPp/vAV }
585の続き 

「かがみんは私の呼び方を考えてたの? ふ~ん(ニヤニヤ)」 
「な、何よ! 何か言いたい事があるならはっきりと……!」 

「いやいや~、な~んにもないですよ? 未来の旦那様?」 

「またあんたは人を馬鹿に……え?」 
「期待してるよ?」 

「え? ちょっ、待っ……えぇ?!」 
「さてと、どこか遊びに行こっか?」 

「こなた、今あんた私の事を……」 
「ケーキバイキングでも行こうか? 
さあ行こ行こ~♪」 

「こらっ! 待ちなさい!」 

後ろから見ても耳が赤いのまるわかりよ、ばか……。 

…………まぁ。 

あたしも、なんだけどね……/// 
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