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疑 問 近 称 遠 称 全 体 部 分 特 定 選 択 任 意  零 
有 命 Lap Lex Lux Lop Lep Lup Lip Lax Lox
無 命 Naf Nek Nuk Nof Nef Nuf Nif Nak Nok

係在用法

指示詞と同様に、aを語頭につけて係在用法となる。
特に、近称と遠称はその頻度が高い。
詳細は指示詞参照。

疑問の代名詞

補足疑問文(英語で言うwh-疑問文)で用いる。
但し、アルカと同様、文の要素の倒置は起こらない。
(係詞を用いて意図的に倒置文にすることは可能。)
有命のものが答えに予想される場合はLap,
無命のものが答えに予想される場合はNafを使う。
全体集合の要素を問う。

近称の代名詞

日本語の「これ」に相当する。係在用法では「この」の意味になり、よく使う。
近称は、一般的に発話者が接触している、或いは接触できるものを指す。

遠称の代名詞

日本語の「それ」と「あれ」に相当する。係在用法では「その」や「あの」の意味になり、よく使われる。
近称の範囲より外にあるものは全て遠称で表し、日本語にあるような中称("それ"の類)はない。

全体の代名詞

「皆」、「全て」を表す。英語のall, everyone, everythingに当たる。
前後の文脈なしで出てきた場合は、一般の人々や物を表す。

部分の代名詞

「いくらかの人[物]」を表す。これが主語の場合の和訳は、「(主語)の中には~もある」とすることが多い。
共通認識された全体集合の真部分集合を指す。

特定の代名詞

「ある人」、「ある物」を表す。実際にはある特定の人であるが、具体的には言わない、知らない場合に使う。
任意の集合の要素を表す。その集合は共通認識される必要はない。

選択の代名詞

「どちら」、「どれ」に当たる。係在用法の頻度も高く、「どちらの」、「どの」となる。
共通認識のある集合の要素を問う。

任意の代名詞

誰[何]でもいいことを表す。
任意の集合の任意の要素を表す。

零の代名詞

無を表す。英語のnone, nobody, nothingに当たる。
最終更新:2012年12月29日 22:24