小田島民芸所
地域に残る伝承文化を温もりのある手作りで表現しております。
☆黄金牛(金のべこっこ)
古来岩手(南部藩)は産金国として栄え、その砂金や塩の道の物資運搬などに南部牛が活躍し、その南部牛の象徴的民芸品です。
☆忍び駒
花巻の円方寺観音の伝説に縁結びの使者として伝わる藁の駒で、人目を忍んでお供えし(忍び駒)祈願成就の時は美しい布や鈴を付けてお礼参りをしました。1966年(昭和41年)には年賀切手の図案に採用されて居ります。
☆忍び駒制作の体験学習
稲藁を加工して忍び駒の本体、耳、口、しっぽなどを組み立てる作業です。その後に鈴と三色布等の材料を使って仕上げを行うと高さ約20cmほどの自分だけの忍び駒が完成します。
小田島民芸所
〒025−0098
岩手県花巻市材木町10−20
TEL:0198−23−4856
FAX:0198−23−4856
※画像をクリックするとパンフレットが開きます。
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最終更新:2012年08月01日 14:52