- ノヴィア・エルダーシャ【のう゛ぃあ・えるだーしゃ】――――「視覚とは、実存を定義する力である――――」「視覚とは、虚像を存在させる力である――――」
分類:言実能力者/言実能力者
象徴:視覚/視覚
代償:精神損失系「視覚」/精神消耗系「視覚の記憶」
固有能力名:「見守る者(エルダーシャ)」/「幻視(ヴィジョネル)」
能力内容:幻想系「・――私には見える」/幻想系「・――見えるものは在る」
能力ランク:???級(?ランク)(魂魄励起“
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第三世代AK。AKとしての能力は、日本で言う「多重能力」、「概念能力」レアタレントの人為的発現(第三世代AKは予算問題の解決から、より方向性を重視した一要素特化型の強化がコンセプトとなった)。
彼女たち第三世代AKの合流が転機となり、シュワルツリッターが正式に結成し、シーラが後方へ異動となった。
その後再び最前線を転戦。数多の戦場を経て、ノヴィアはジークの副官となり彼を助けた。
“妹”である第四世代AK、ヘイゼルと敵として出会い、ドイツの非道を正そうとする彼女たちを認めつつも、正した後のドイツの行く末への見通しの甘さを糾弾。正義だが、未熟な正義だとして迎合を拒否。ガキの戯言はパンくず並みに払いのけられて当然だと説いた。そこにはきっと、覚悟を持って地獄を歩くジークたちが、彼女的に「ぽっと出の奴ら」に諸悪の根源のように語られていることへの感情的な反感もあったに違いない。
元ネタ カオスレギオン
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ヴィクトワール・ドラクロワ(う゛ぃくとわーる・どらくろわ)
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シーラ・リヴィエール(しーら・りう゛ぃえーる)
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ノヴィア・エルダーシャ(のう゛ぃあ・えるだーしゃ)
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見守る者(えるだーしゃ)
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幻視(う゛ぃじょねる)
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アウシュヴィッツ・キンダー(あうしゅう゛ぃっつ・きんだー)
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シュワルツ・リッター(しゅわるつ・りったー)
- ノエル・綺堂・エーアリヒカイト【のえる・きどう・えーありひかいと】
保有幻想:“月村忍の最高傑作”。
特有妖術:『セカンダリ・プライオリティ』
存在強度:幻想の特性により、“常に月村忍より半ランク劣化”した魂の強さを持つ。Pパラ本編時点ではA-。
月村忍の道具であり従者。
年月を蓄積し、魂を持つに至った“自動人形の付喪神”。
⇒月村忍
⇒セカンダリ・プライオリティ
魂魄励起の際、より深く己を問うための言葉。
通常五節からなるが、極稀に二倍近い祝詞を必要とする者や、逆に一節にて励起が可能なレアタレント「一節励起」を持つ者もいる。
最終更新:2008年10月18日 12:23