佐倉翔也の心器。
触れたものを狂わせる“狂わす”心器……とされているが、
正確に言うと『妹に危険を加える奴』を“狂わす”心器であり、“守る”特殊心器とも言える。
ヴァラキアカの元ネタは『シルマリルの物語』。
意味は北斗七星。名付け親は
片山夕菜。
当時、翔也が敵対する組織を余りに凄惨に潰した為に、滅びの印と同時に強い星々という意味を持つ『ヴァラキアカ』と聰名付ける事となった。
故に別名である『ヴァラール』と呼ぶものも存在する。
現在の形状としては鎌であるが、元々の形状は針。
一度、精神死になりかけた際に再定義し、刀へ。
更に、『ヴァラキアカ』と名づけられた為に、最終的に鎌へと変化する事となった。
⇒片山夕菜
⇒佐倉翔也(さくら・しょうや)
⇒蒼空(ぶるーぷろみす)
- ヴィクトール・ドラクロワ【う゛ぃくとーる・どらくろわ】――――「理想とは、唯一つ変わらざるものである――――」
分類:紋章能力者
象徴:理想
代償:精神消耗系「理想」
固有能力名:聖印(ハイリヒカイト)
能力内容:幻想系の“最高化”
能力ランク:???級(?ランク)(魂魄励起“
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マルヴィン家を凌ぐ有力貴族の次期当主。あらゆる方面への余りある才能を持ち、それに奢らない完成された人格を持ち、それがゆえに己と世界の価値を見失いかけていた。
しかしアウシュビッツ研究所とそこで繰り返されていた地獄を知り、そこからの生還者ジークと出会うことで、自らの傲慢と、己の為すべきを知った。
以後、彼はアウシュビッツにある程度の干渉権を得るため、理想を叶える足場を固めるために、非道な手段も厭わず軍内部で伸し上がり、G機関と対立した。
刻んだものを最高の、言い換えれば理想的な状態に固定させる紋章「聖印」が固有能力。
元ネタ カオスレギオン
⇒
ジーク・ヴァールハイト(じーく・ヴぁーるはいと)
⇒
聖印(ハイリヒカイト)
薬師寺涼子の異名の一つ
⇒薬師寺涼子(やくしじ・りょうこ)
佐倉つばめの異名。恐らく、大気を自由に操ることから付けられた異名だと思われる。
⇒佐倉つばめ
南屋時雨の異名
由来は彼女の祭神から
しかし、最初、本人である時雨は意味を理解していなかった
⇒南屋時雨
またの名をヘパイストスという、炎と鍛冶のギリシャ神話の神性。
ゼウスとヘーラーの息子でありながら奇形として生まれたため、生まれた直後に海に捨てられたとされる。
豊穣の神アフロディーテの元夫。
親に捨てられたり、妻に浮気をされるなど苦労人。
⇒天凛西国守裏葉
一般的には認知されていない魂の力の法則。
時に通常の法則を覆す事すらある。
- 雨竜華菜【うりゅう・かな】――――水の如く舞いて見守る慈しの姫
分類:式神能力者
固有能力名:アクアマリン 式神の名は水蘭
能力内容:“水”現象。水を自在に操れる。また、水上歩行・水中活動など様々な応用が可能。
能力ランク:銃器級+(B+ランク)(魂魄励起“???”により一時的に兵器級+(A+ランク))
元ネタ:無敵王トライゼノン
神威兄弟の幼馴染にして、その後始末を任されている苦労人。大概兄(馬鹿)に巻き込まれてトラブルに出くわす薄幸の少女。
自分以外章(馬鹿)にはついていけないと悟ってしまっているため、放っておけばいいのに結局ついていって苦労するどうしようもない女の子。
意外に適応能力が高く、とりあえず死なない。だからもっとひどい目にあうことが決まっている不幸なキャラ。
故人、
四谷京輔の心器。形状:やたら派手な腕時計っぽいなにか、らしい
“広げる”心器の物質創造。
範囲打撃が可能。
現在は
久瀬真冬が《
埋葬の華》により能力を受け継いでいる。
最終更新:2008年10月18日 14:21