• 八重桜【やえ・さくら】
    分類:偽身能力者
    固有能力名:?
    能力内容:?
    能力ランク:銃器級(Bランク)(魂魄励起“???”により一時的に兵器級(Aランク))
     水羽大学付属高等部に通う学生。稟と楓の幼馴染。
     元ネタ Realy? Realy!
   ⇒リバース・パラドックス


  • 八景【やかげ】
    恭也の愛刀。士郎の愛刀でもあった。闇によく溶ける、鞘・鍔・柄糸まで全て黒一色の小太刀。
    やや重く、取り回しの鋭さに欠けるが、切れ味は逸品。さらには美沙斗と戦り合った時も、傷すらつかなかったほど丈夫。(原作設定)
    概念武装。保有概念は「不破」。負けない、折れない、屈さない、破れない、とにかく頑丈だけが取柄の無骨な剣。
    VIATORの時代だと、それに加えて「恭也の剣」とか、いくつか概念が増えてたりする。
    元ネタ とらいあんぐるハート3


  • 八影【やかげ】
    高町恭也の偽身。
    “自己”の概念操作。自己の操作・強化・変質・複製。自己の潜在能力をほぼ100%引き出すことが出来る。
    自己の一部または全部を複製することが可能で、複製された“恭也”のことは射出体と呼ばれる。この射出体は全て本体である。
    射出体を作れば、その数だけ魄啓力は分割される(魄啓力というタンクを共有する)事に為り、一人当たりのスペックが低下する。
    但し破壊された射出体が持っていた魄啓力は、回収が可能。
    戦闘では、自己の斬撃を強化・複製する“概念斬撃”を用いる。
   ⇒高町恭也
   ⇒概念斬撃


  • 薬師寺涼子【やくしじ・りょうこ】 ――――麗しき魔女の血脈
    分類:狩られるべき魔女の理想像の偶像崇拝系神術士
    固有能力:純血派魔女術(アーキタイプ・ウィッチクラフト)
    術士階位:大達人(Aランク)(降魔合神“狩られるべき魔女の理想像”により一時的に免責達人(Sランク))
     警視庁魄啓犯罪対策部分室所属の警視。キャリア組。
     性格は協調性がなく傲岸不遜。美点から欠点を差し引くとマイナスになってしまうほどほど性格が悪い。
     東大法学部をストレート卒業でマルチリンガル、柔剣道の高位有段者、
     日本人離れした美貌とプロポーションで美人という表現に陳腐してしまうなど純粋な能力は非常に素晴らしい。
     また、父親はアジア最大の警備会社社長で、彼女自身も大株主かつ次期社長。
     その性格とあまりに破天荒な行動、言動により
     「ドラよけお涼」「警視庁史上最強最悪の能力者」「核弾頭と同義」など多くの悪名がついている。
     絶滅寸前の祭神の神術士である理由は不明。
     部下である泉田準一郎には信頼と好意を持っているが、それを素直に出すことなく今日も強引に振り回しては楽しんでいる。
     2009年4月に水羽市で行われる某学会の警備に応援として派遣され、戦時法全適用区域の大事件に巻き込まれる。
     VIATOR世界においては数々のライバルとの駆け引きの末に泉田と結ばれるも、人類の核攻撃により死別。
     ムーンチャイルド9thとして人類に敵対する。
   ⇒神術士
   ⇒狩られるべき魔女の理想像
   ⇒純血派魔女術(あーきたいぷ・うぃっちくらふと)
   ⇒泉田準一郎(いずみだじゅんいちろう)
   ⇒戦時法全適用区域(テンペストフィールド)
   ⇒核攻撃
   ⇒ムーンチャイルド


  • 八雲乙葉【やくも・おとは】 ――――麗しの疫病神
    分類:偽身能力者
    固有能力名:ワンフォアオール
    能力内容:“共感”の概念操作
    能力ランク:兵器級(Aランク) (魂魄励起“あなたと私の赤い糸”により一時的に神話級(Sランク))
     旧名幾島乙葉。乙葉の祖母にあたる人物が出奔し、その後途絶えた八雲家分家の末。
     究極のエゴイスト。あるいは偽善者の仮面を被ったお人好し。
     9歳の頃逆心者の抗争に巻き込まれて目の前で両親を殺され、半狂乱状態に陥り能力を暴走。逆心者を発狂死させた。
     その後八雲踏影に引き取られ、養子となる。戸籍上では幾島乙葉は死亡。Pパラ時間軸では21歳。
     民間特殊機動警官隊実動班1番隊に所属し、警視庁の秘匿部隊魄啓犯罪特別対応部の一員という裏の顔も持つ。
     民警では「疫病神の八雲」と呼ばれ、ごく一部の人間以外は関わろうとせず、また本人もその境遇を受け入れてしまっている。
     八雲影踏流・無手戦術とガン=カタをアレンジした銃拳格闘を使うが、直接戦闘ではあまり強い部類ではないというのが本人の弁。
     永全不動関係の人間からは「八雲の失敗作にして体現者」と褒めているのか貶しているのか微妙な異名で呼ばれているが、
     これが100%悪意で構成された悪口であるということを知る者は意外と少ない。
     お姉さん系のクールビューティーで実はお人好しという設定だったはずが、
     いつの間にかうっかり属性持ちのドジっ娘という設定まで付いたある意味美味しいキャラ。
     21歳独身、女子高にトラウマあり。

     幾島虎一の従姉妹。血の繋がった妹が生きているらしい。
   ⇒幾島虎一(いくしま・こいち)   
   ⇒疫病神(ぶらっく・らっく)
   ⇒民間特殊機動警官隊
   ⇒ワンフォアオール
   ⇒あなたと私の赤い糸《ライン・オブ・フォーチュン》


  • 八雲影踏流・無手戦術【やくもかげふみりゅう・むてせんじゅつ】
    永全不動八門の一派。掲げる最強の方法論は「瀕死の魔獣」
    死に瀕することで死を理解し、己はそこから逃れると同時に、相手にはそれを強いる、そんな、方法論とすら言えない異形の理屈。
    死に掛ければ死に掛けるほどに強くなる、人外めいた連中。基本的に、一撃で殺せないと相手の負けになる理不尽ぶり。
    永全不動最弱にして、もっとも戦いたくない流派ナンバー1。
   ⇒永全不動八門
   ⇒八雲乙葉(やくも・おとは)


  • 野草【やそう】―――――増築する知識の塔
    分類:式神能力者
    固有能力名:オートマン
    固有ランク:亜神級(魂魄励起“世界を作る知識の荒波”で一時的に変態級(Σランク))
     “回答”現象のドッペルゲンガーの式神。問われたことに、術者本人が疲れてても寝てても自動的に回答する優れもの。
     掲示板に良く出没される。

     「回答せし世界の理」との異名や、魂魄励起には「時を経た知識の塔」などの別称も存在する。
     草凪さんと同じく、掲示板に出没する皆に愛される三次作者。
     個人的には『通りすがりの~』は必須なんだけどなぁ・・・らしい
   ⇒世界を作る知識の荒波《データーベース・ビックノゥレッジ》
   ⇒時を経た知識の塔《タワー・オブ・バベル》


  • 柳秋光【やなぎ・あきみつ】
    分類:式神能力者
    固有能力名:獅子王/???
    能力内容:“貫通”の現象操作/???の現象操作
    能力ランク:兵器級(Aランク)(魂魄励起“青白夜眼光”により一時的に神話級(Sランク))
     朝廷御領衛の雑用係。靜峯麒麟の家臣。
     元々靜峯家の分家筋だったが、家が取り潰しになったため路頭に迷ったところを妹の瑠衣共々麒麟に拾われて育預となった。
     ぼそっと喋るのは明るく元気な機関銃娘だった妹が必要なことを全部喋ってしまうため言うことがなかったから。
     口には出さないが拾ってくれた麒麟には恩義を感じており、妹の死の責任も求めていない。
     彼だけが神術士ではないのは家を継がない予定だったので国術士として定義したため。そのことでちょっと疎外感。
     武器は概念武装“獅子王”。妹の迷走魂魄を継承している。
     なお、別に妹に似た子を見てもストーキングしません
     元ネタ:大悪司
   ⇒獅子王(ししおう)
   ⇒青白夜眼光(せいはくやがんこう)
   ⇒靜峯麒麟(しずみね・きりん)
   ⇒叢雲静梨(むらくも・しずり)


  • 野凪猫々子【やなぎねねこ】
    分類:心器能力者
    固有能力名:スカウター
    能力内容:“調べる”心器の物質創造。
    能力ランク:銃器級(Bランク) (魂魄励起“???”により一時的に兵器級(Aランク))
     月刊バトルマニアの新米記者。
     ちなみに野凪猫々子はペンネーム、本名は柳猫々子。
     彼女の心器の無駄に凝ったギミックは彼女の趣味、とまことしやかに噂されている。


  • 山上儀助【やまがみ・ぎすけ】――――夢奪う無名の銀剣
    分類:心器能力者
    固有能力名:銀剣(ぎんいろ)
    能力内容:“奪う”心器の物質創造
    能力ランク:兵器級(A+ランク)(魂魄励起“簒奪命運銀月”により一時的に神話級(S+ランク))
     本名、神陰儀助
     永全不動八門一派・神陰一刀流大太刀一刀術を使う青年
     神陰一刀流の宗主の長男だったが父である神陰重正と母の神陰柚樹を惨殺し出奔する
     ペルーを放浪していた時、あやめと出会い以後行動を共にしている
     一般的に知られている出奔した理由とは別に神影一刀流の現当主(分家の出身者)によって隠匿された真実がある
     現在は日本に戻っており、ラッツィーノファミリーに用心棒としてあやめと共に雇われている
     第二の故郷まで生き残るが、核攻撃からあやめを庇い死亡する
     あやめと対応する異命同魂の片割
     元ネタ 銀色
   ⇒銀剣(ぎんいろ)
   ⇒神陰一刀流・大太刀一刀術(しんかげいっとうりゅう・おおだちいっとうじゅつ)
   ⇒異命同魂(はーふ・うぃんぐ)
   ⇒水野あやめ(みずのあやめ)
   ⇒簒奪命運銀月【さんだつめいうんぎんげつ】


  • 山村貞子【やまむら・さだこ】――――宵闇の女
    分類:偽身能力者
    固有能力:七魔女使い
    能力内容:“転生”の概念操作
    能力ランク:???
     “転生”概念の特殊発現の偽身能力者で、レアタレント『「七」天宮図』所持。
     一週間単位、曜日で切り替わる性質の天宮図で、貞子の前世七代の姿である旧時代神術士(要するに前世七代にわたって魔女だった)の力を、現代国術士の出力で行使可能だった異端中の異端、「七魔女使い」。
     埋葬の華によって死をもたらされ、君影小夜子の一定期間の庇護を求めた人物。
   ⇒「」天球図(ねびゅらすいくりぷす)
   ⇒七魔女使い
   ⇒君影小夜子(きみかげ・さよこ)
   ⇒埋葬の華(らすとおーだー)

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最終更新:2008年02月12日 00:33
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