• 喜怒哀楽【らいくらいふ】
    彼方を目指す雛鳥こと井口正輝の心器。形状:布
    “促す”心器。布で覆った部分の治癒効果を促し、治療する事が可能。また口に覆うことにより、強制的な自白効果を促せる。




  • ライフマスター【らいふますたー】
    アメリカの国術スピリッツにおけるControl適性系能力者のジョブ(分類)
    Control適性の中でも特に生物への適性がある者を指す。
    アヤ=ブレアは対外的にライフマスターを名乗っているが正確にはネオミトコンドリアマスターであるため異なる。
   ⇒スピリッツ
   ⇒Control適性
   ⇒アヤ=ブレア




  • R12【らうんどないつとぅえるぶ】
    Round Knights 12.(円卓の十二騎士)
    水羽市を拠点に活動している逆心者集団。
    キリスト教系アーサー王伝説にあやかった名前で、メンバーもそれぞれアーサー王と円卓の騎士の名前を名乗っている。
    メンバーは十三人揃っているわけではなく、曰く「ハッタリ」である。
    メンバーの本名と騎士名を併記すると、
     アーサー:黒崎迅
     ランスロット:大森啓三郎
     トリスタン:高瀬聖
     ケイ:織野ケイ
     モートレッド:黒崎鎮
     ガウェイン:兵頭平馬
     パーシヴァル:伊藤利也の七名。

    2009年二月の四天滅殺との戦いでガウェインが魂滅、パーシヴァル重症による入院で実質五名となっている。
    リーダーである黒崎迅曰く「R12とは“最強”という命題を叶える以外は好き放題していい」という集団。
    族同士の抗争で逆心者扱いされているが、強くなるために戦いが必要だから抗争に首を突っ込んだ結果。
    そのため加入条件は最強を目指す意志と夢のままに終わらせない実力のみ。必要がないと思えば抜けるのも自由。
    集団であるのは互いに闘争を追い求め、切磋琢磨ためだけ。
    余談であるが、樋川辰則曰く「新手のお笑い集団か何かか?」というほど個性的な集団である。


  • 円卓十二騎士【らうんどないつとぅえるぶ】
    PP世界における「円卓の騎士」たちについては「R12」の項目を参照のこと。

    アーサー王伝説でアーサー王に仕えた騎士を指す。12人で円卓を囲み、王への忠誠を誓ったことからその名がついた。
    狭義には、この円卓に座ることが許された騎士のみを円卓の騎士と呼ぶが、広義にはアーサー王配下の他の騎士たちも円卓の騎士と呼ぶ。
    例えばトーマス・マロリーの『アーサー王の死』には「300人の円卓の騎士」といった表現がある。

    アーサー王伝説の一つである聖杯伝説(の一バージョン)によると、円卓にはキリストと12人の使徒を模して13の席があったとされる。
    「キリスト」に対応するアーサー自身が一つの席に座り、残りの席に一人ずつ騎士たちが座っていた。
    しかし、13番目の席のみは例外的に誰も座っていなかった。
    なぜなら、この13番目の席はキリストを裏切ったイスカリオテのユダの席だったからだ。
    魔術師マーリンが席に呪いをかけており、座る者は呪いに冒されるからである。
    そのためこの席は“危険な座”と呼ばれ、新王が足を乗せると叫び声を上げるという、アイルランドのファルの石からできているとされる。
    しかし、円卓の騎士の一人であるランスロットの息子ガラハッドが呪いを恐れずにこの席に座り、呪いに打ち勝って12番目の騎士になる。
    (ガラハッドは後に聖杯とともに天に登ってしまうので、騎士の数は再び11人に戻る)

   ⇒R12(らうんどないつとぅえるぶ)


  • 羅輝【らき】
    岡崎朋也の式神。
    オルトロスの幻想により分離でき、その片割れ。
   ⇒岡崎朋也(おかざき・ともや)
   ⇒シリウス(しりうす)





    Pパラの完成を阻む目下最大の障害。ごめん。


  • 埋葬の華【らすとおーだー】
    PP時点での久瀬真冬の“死者”概念の偽身能力の名称。人魚病を克服するまでは“ラストデイズ”と呼ばれていた。

  • 追憶と碑文の第四神言【らすとぐれいぶ】
    ラストオーダーの技の一つ。指揮下能力の魂魄励起


  • 首提げ幽霊【らすとすぺる】
    人は言う、曰く、絶世の美女、とも。
           曰く、冥府の死人、とも。
           曰く、死別の言葉、とも。


  • ラストデイズ【らすとでいず】
    久世真冬の“死者”概念の偽身能力の以前の名称、現在は“埋葬の華(ラストオーダー)”と呼ぶ。


  • 背約聖典【らすとばいぶる】
    絶滅戦争時における、薬師寺涼子のムーンチャイルドとしての異名。
    ナンバリングは09th、危険度はLv.10。
    泉田準一郎の死亡により人類に敵対。純血魔女の神術士(欧州系?)。
   ⇒薬師寺涼子(やくしじ・りょうこ)
   ⇒ムーンチャイルド
   ⇒ムーンチャイルドのナンバリングと危険度


  • 生贄と原罪の根源神言【らすとりぐれっつ】
    “ラストオーダー”がまだ“ラストデイズ”と言う名前だった頃の最終奥義。
    久瀬真冬の“死者”と北川雫“犠牲”の二つの概念能力がなければ使えないため現在ではもう使うことはできない技。


  • 告死と風葬の最終神言【らすとれくいえむ】
    “ラストオーダー”による直接干渉、対象を強制的に“死者”にする。
     端的に言うと、久瀬真冬よりも下の位階のものはなす術なく殺されるという反則技。


  • ラッチェ・バム【らっちぇ・ばむ】
    統和機構の人造人間、バーゲン・ワーゲン(達)の能力名。
    この名前はロシアンPakというロシアの対戦車砲から。“Pak”とは対戦車砲(Panzer abwehr kanone)の略である。
    「第二次大戦で最優秀」といわしめた傑作で、弾の初速が非常に速く、命中したあとに発射音が聞こえるため、“ラッチェ・バム”と呼ばれた。
    “ラッチェ”が自分の戦車に当たった音、“バム”が発射音の意である。




  • ラッツィーノ・ファミリー【らっつぃーの・ふぁみりー】
    水羽市のアンダーグラウンドにおける最大勢力。
    水羽市の支部の責任者はルグリア=ラッツィーノ。
    PP世界における登場が水羽市のみであるため水羽市以外に拠点があるのか、そもそも組織全体の規模はどれほどのものかは不明。
    組織構成から海外マフィアと思われるため、本拠は海外で国際的な組織であることは間違いない。
    メインはドラッグの流通。そのためにティーンの逆心者集団トラッシュトークを下部組織として扱い、販路を確保・拡大している。
    武闘派でもあり私兵集団“懺悔部隊”を有している。
    水羽市のおける古株だったが、近時において新興勢力の勃興による抗争激化で苦戦を強いられている。
    特にチャイニーズマフィアの三合会系黒龍幇の進出と新型ドラッグの流通。
    それに加え四天滅殺によって懺悔部隊が大打撃を受け、下部組織のトラッシュトークもスカーフェイスに押され気味と劣勢に立たされつつある。
    挽回のため南米から助っ人として山上儀助と水野あやめの二名を金銭と国籍・戸籍の偽造という報酬を条件に招聘している。


  • ランスロット【らんすろっと】
    R12のメンバーの一人である大森啓三郎の渾名
   ⇒大森啓三郎 (おおもり・けいざぶろう)
   ⇒R12(らうんどないつとぅえるぶ)


  • ランデル・オーランド【らんでる・おーらんど】――――「死とは、希望(あかり)を装う鬼火である――――」
    分類:紋章能力者
    象徴:死
    代償:肉体消耗系「命」
    固有能力名:死沼に誘う鬼火(ウィル・オ・ウィスプ)
    能力内容:幻想系“致死性の操作”
    能力ランク:???級(?ランク)(魂魄励起“???”により一時的に???級(?ランク))
     戦中・戦後合わせてアリスを支えた元特殊部隊兵。自分自身や巨大口径のハンドガン「ドア・ノッカー」に紋章を刻み、銃の致死性を上げ、自分自身の致死性を下げる。いくら攻撃しても歩みを止めず至近距離からの銃撃で戦車を破壊する様は戦場での恐怖の代名詞となっていた。
     901ATTは、「900と1台の戦車師団をただ一人で壊滅させたアンチ・タンク・トルーパー」という伍長個人の異名である。
     原作的に、ウルスラという義妹がいる。
     彼が払う代償は命でありながら戦後まで生きていることを考えると、何らかの理由があるものと思われる。
     元ネタ パンプキン・シザーズ
   ⇒死沼に誘う鬼火(うぃる・お・うぃすぷ)
   ⇒アリス・L・マルヴィン(ありす・L・まるう゛ぃん)

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最終更新:2008年10月30日 08:34
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