セブン「俺は“セブン・セブン・ワン・エイト”だ。妙な名前だが間違いない。見ろ、ここへ落ちてきた時忘れないように床に彫っといた。…でも長いから“セブン”でいいよ。」
ドデカキング「悪く思うなよ、これはお前自身のためなんだ。ここでじっと待ってさえいれば、必要なことはいずれ自ずとやってくる。実際私がそうなんだ。だからお前も大人しく待っていなければならない。…ああ、そうだ~それでいい。スパゲッティで縛って、食べ物を与えよ。いいぞ~アッハッハッハ!…お前もすぐに分かるはずだ。『果報は寝て待て』と言うが、それは本当なんだから…!」
フィン「ねえセブン、穴から出てきて最初にやりたい事は?」セブン「うん…ああ、ドデカいホットドッグが食べたい!うん!」フィン「うえ~…あんなのカロリーばっかり高くて栄養なんて無いのに…」セブン「俺はそんなこと全然気にしない。」