プリズモ「…でも君は恋人探しのために正夢を担当してるわけじゃないだろ?」宇宙フクロウ「だから何だ!?俺は恋してんだ!」プリズモ「ああ…大きなお世話だよな。…とは言っても“夢”は山ほどある。その中から見つけ出す手はあるの?」宇宙フクロウ「ああ、あるとも。」プリズモ「100万年かかるかもしれないぞ?」宇宙フクロウ「だとしても愛には…それだけの価値がある!!」
宇宙フクロウ「もう一度寝られない?」鳥女「一度目が覚めたら起きちゃう」宇宙フクロウ「でも、また君に逢いたい」鳥女「私もよ…」宇宙フクロウ「君の“夢”の場所に印を付けとく。明日の夜逢おう。」鳥女「つまようじはどうすればいい?」宇宙フクロウ「俺がもらう!!」
宇宙フクロウ「自分が何をしたか解ってる?…“夢”に手を加えるなんて。なんてこった、あの“夢”には俺がいたんだぞ!?どうしてあんなことをしたんだよ!!」鳥女「私…どう言ったらいいのか…正しいことをすべきだと思っただけなの……。」