ボニベル・バブルガム「忠誠はキャンディ王国に誓って。……この様子だと、いつ元の地位に戻れるかわからない。戻れるとしたら、の話だけど。だからあなたたちは国に留まってキャンディたちを見守って欲しいの。たとえあの子たちが愚かだとしても…。さよなら、私のヒーローたち……。チュッ…チュッ…」
スターチー「ふぅ~……ウーの王様に替わったら生活が楽になると思ったのに、前より大変です!…ああ、可哀想なスターチー、お前はいつも貧乏くじを引きますなぁ…。」
ウーの王様「理性の声が聞こえるんだ。またしても聖人のようなこの心が、自分の事よりも国民の心配をしろと私に命じてる。だが真の正義の前にウソをつくことは決して許されない。正直に言おう!これは全てバブルガムのせいなのだ…ああああ……!!」