一人称は「アタイ」。白い迷彩の縞模様で体躯が非常に小さいメス猫。歯の生え方が変。暗殺用の
毒の注射器やナイフを持ち、毒を中和する
毒消しをシッポで握っている。
見習いの立場から一人前のお仕置き人への昇格を果たすため、
ワイルドベリー・プリンセスを標的に狙った。
ジェイクに発見されたために彼の鼻の中へ入り、毒の注射で彼を脅しつつ彼の手でワイルドベリーを仕留めさせようとした。何度も反発したジェイクに毒を注射したが、「肝臓を大きくする」という奇策で台無しに。直接ワイルドベリーを狙ったが、果実を放散して攻撃を避けられ、崖の下へと落ちた…のだが、
青い鳥に運良くつかまっていた。(
#35-A)
前述の暗殺失敗による組合からの追放後、賞金稼ぎとしてジャック・ラビット・ジョンソン(変装した
フィン)の誘拐を画策したが、エンゼルフェイス(
BMO)の活躍により御用、
キャンディ王国の厳重な牢獄へ閉じ込められた。なお、この時容姿は前より背が大きくスラっとした姿となっている。(
#104-A)
ウー大陸を襲った4大元素の暴走時、火の元素の影響を受けていた。(
#131-B)
“
キャンディ王国の関係者を恨む者”として、
ガムボルディア側の刺客として参加。(
#140-B)