アイスキング「まあそう言うな。手直しをすればもっと良くなるわ。この小説には全てがある。アクションに冒険に…渋い年上の男。確かワイルドベリーはロマンスグレーが好みじゃったな?」
マーシャル・リー「そう、俺はワルさ。毎晩外を彷徨ってみんなを怖がらせてる。俺に怒ってるんだろ?この悪魔の眼は心の底の不安を見抜く。ナイトスフィアから来た俺にとって、君らの心はお見通しなんだ。隠したって無駄だぜ、良い子のお嬢さん…。」
フィオナ「…なんで、いつもそういう事言って私のことからかうの?しかもこんな時にまで!私どうしていいかわかんないじゃん!!…私が君を好きだと思ってるわけ?だったらせめてこんな時ぐらい……ふざけたこと言わないでよね!このバカ!!」