時間に遅れて満喫できなかったデートの帰り道、マブダチのフィンと恋人のレイニコーンとの板挟みに苦悩するジェイク。ミミズの
シェルビーの「両方と会えばいい」というアドバイスを受け入れ、二人と一緒に遊ぶのだが、フィンとレイニコーンとの間は言葉の壁があった。ふとジェイクは
セレゾンの湖にある
万能翻訳機のことを思い出し、冒険の末入手。ところが、翻訳機をレイニコーンにとりつけると、フィンとレイニコーンが自分そっちのけで仲良くなってしまった。
ゲームに夢中の恋人とマブダチに対し、ジェイクは独り…
ジェイクは拗ねてしまい、せっかくのフィンの誘いも蔑ろに。自分をほっといて仲睦まじく遊ぶ二人の様が面白くないジェイクは、自分だけの友達・
ティファニーを呼び出して仲良く遊び、フィンやレイニコーンを自分に振り向かせる作戦を実行。レイニコーンは「ダーリンがフィンと仲良くさせたがっていたから」とジェイクに話し、誤解は解消した。