ジェイク「お前って、俺様を幸せにしてくれるぜ!」プリズモ「お世辞はいいよ」ジェイク「一緒だといつも笑っていられんだ!ったく、今頃気付くなっての!」プリズモ「僕も君と一緒だと楽しいよ」ジェイク「へへへっ!そいつは嬉しいな!!」
ジェイク「お前…会いに行く気か?」フィン「会いに行っちゃ、いけない気がする…きっと僕を育てられなかった理由があるんだよ。泥棒たちに捕まって働かされてるとかね…」ジェイク「でなきゃ、敵に待ち伏せたもんだから、捕まらないようにお前だけ隠したのかもな。」フィン「だよね…このままにしといたほうがいい……」
プリズモ「そういうこと。プリズモはひとりのしわしわ老人の“夢”に過ぎないんだ。…うわぁ、すごいモシャモシャ。なのに頭には毛がない。これじゃ全然意味ないね。まるでモシャモシャの干しぶどうだ…。」