フィン「ああ、僕たち宇宙船なんかないよ?」ジェイク「で、フィンはあんたの息子だ。」マーティン「なんだって!宇宙船がない!?」ジェイク「ウウン!…フィンはあんたの息子なんだ!ここまで会いに来たんだぞ?」マーティン「息子?ああ、そいつはよかった。それはそうと、もうここには居られない…地面が溶けてる。」
フィン「いよいよあいつをやっつける時が来た!家族みんなで戦う!いいよねマーティン………パパ?」マーティン「……ちょっと買い物行ってくる」フィン「……」
リッチ「倒れろ!………フハハハハハハ………お前ひとりだ、小僧………お前の人生は闇、そしてヒトは必ず死ぬ。あの連中はまだ序の口だ。……私は凄まじい大軍を率いて……十億もの世界に向けて旅立つ。全ての光が消えるまで旅を続ける。…お前は強い子供、私は力に勝る。私こそが終焉(おわり)なのだ……迎えに来てやったぞ、フィン……。」