主な武器
武器名 |
特徴 |
ミラクルソード |
リミットの連発に向く |
インチキアックス |
リミットの仕様上、真上の敵に強い |
6ごうサイズ |
空中戦に強い上、出が早い |
歩行戦術で地形を利用!
☆メリット
- 歩きながら攻撃出来るので、敵を崖に誘導して擬似ガード貫通攻撃を仕掛け易い。
- 当たり判定の強いリミットを使う事が出来る。
★デメリット
- 種類自体が少ないので、型は読まれ易い方。
- 6ごうサイズを除いて全体的に空中戦に弱い。
- 6ごうサイズ以外だと混戦への割込や脱出がし辛い。
- ほぼ滑りながら攻撃してるようなものなので、相手を追い詰めた勢いで自分諸共落ちる事が有る。
攻撃 |
説明 |
右二段斬り |
右に二回振って攻撃。実際は一回分の攻撃 |
左二段斬り |
左に二回振って攻撃。実際は一回分の攻撃 |
斬り開き |
敵を追い出すようにして斬りかかる。コンボフィニッシュ |
漣斬り |
真上に二回振って攻撃。実際は一回分の攻撃。対空攻撃 |
伸ばし斬り |
空中攻撃。基本的に近距離のと同じ |
アレ!?前作よりも武器種が減ってないか!?
まあアレは強化武器も含まれてたから多少の錯覚は有っても変ではないかと・・・
し・か・し
前作よりかは大分活き易くなった。
何せ地形のバリエーションが増えたからな。
しかも今作は崖に落ちたら即死亡となった為、
この二刀流からしたら、その崖もまた、彼等の武器となる。
だからと言って勢い余って自分が落ちるなよ〜っ。
立ち回り
とにかく記憶力が必要!
極端な話全26ステージの地形を全部把握しろ!
とか言っても無理に決まってるから、全26ステージを丸暗記するつもりで。
………なんでこんな事を言ってるかって?
この武器系統は、空中攻撃を除き、全ての攻撃がその場からズレる攻撃だから。
それでもすベッカム程ズレはしないが。
その為すベッカムとは違い相手を押し出しながら攻撃出来るのが強み。
コレを利用して、落ちてきた火山岩に相手を吹き飛ばして事実上のコンボフィニッシュを決める等する事によって一々リミットをぶつけずとも大ダメージは確定。
一歩間違えると自分が大ダメージ(笑)
ちなみに仕掛けは一部を除いてガード貫通。
ガード中心勢にも対抗出来る。
例え火力が乏しくとも、こういったテクニックが出来れば正直ミラクルソードでも十分に戦える。
ひこうき以外のステージには必ず相手にダメージを入れられる仕掛けが何かしらあるので、それを如何に有効活用出来るかどうかが二刀流として機能するのかが左右される。
まあひこうきには崖があるからそれでカバー出来るか。
但し、時間切れ寸前だったり一騎討ち系のステージ(訳有ってじめんほりも含む)で戦うとなると話は別。
自分に変わってダメージを与えられる仕掛けという名の強力な味方(笑)が殆ど無い或いは頼るのが難しい、期待出来る程の火力が無いからである。
こうなるともう自力で戦うしかない。
とにかく
相手をステージの端から追い出せぇぇ!意地でも追い出すんだぁぁぁ!!
そして
端をキープしろぉぉ!!
端をキープすれば、相手が背後に回り辛くなり、端際に投げるのも難しくなる。
そう。
連柔術を回避する事。
前作と違い、仮にハマっても隙さえ見つければ抜け出せる様にはなった。
が、被害地点がじめんほりだと、下手をすると
それだけで討伐される危険性も有る。
要は連柔術に引っ掛かるのは意地でも避けたい、という事。それだけ危なっかしい策なのだから。
リミットはアックスストライク、シュツルムハーケン以外は連続攻撃兼周囲攻撃なので、囲まれたりして仕掛けに頼る所じゃない時の牽制に使う程度で十分。
纏めれば、
- 仕掛けダメージ、崖は積極的に利用!
- 仕掛けに頼る余裕が無い場合、端をキープする事
- 囲まれたらリミットで振り払う事
と、なるな。
最終更新:2012年12月01日 19:50