出羽農工高等学校

出羽農工高等学校(でわのうこうこうとうがっこう)は、山形県の農工高等学校。

概要

特徴

  • 2003年4月に出羽農業高等学校と出羽工業高等学校が統合し、県立出羽農工高等学校として開校。
  • 略称は出羽高、または出羽農。校名の「出羽」は出羽三山(月山・羽黒山・湯殿山の総称)に由来する。
  • 設置学科は生物生産科、機械システム科など。
  • 運動部、文化部共に目立った実績は残しておらず、全国的には全くの無名校。

女子野球部

  • 部員数は毎年10名前後。部員数不足から公式戦への出場を見送ることも。
  • 県大会では1回戦敗退の常連。大差でのコールド負けも珍しくない。
  • 2010年に突如として躍進、初の県大会ベスト8入りを果たす。当時2年生だった敷島秋は全試合に登板し、再三走者を出しながらも得点は許さない投球でチームを牽引した。打線も連打・四球からビッグイニングを作るなど活発であった。
  • ベスト8以降は再び低迷し、2011年から現在まで1回戦敗退が続いている。
  • ユニフォームは薄灰色。胸元に「出羽農工」の校名が入る。女子部員の間では「野暮ったいデザイン」と専ら不評。

卒業生

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最終更新:2014年02月12日 13:14