御堂衛太郎ガルドツヴァーク・アポステイトの間に生まれた子供。
白銀のセミロングヘヤーの、物腰柔らかそうな少女であり、曰く「あの優柔不断な父親と、鋼鉄製の母親から、どうしてこんな柔和で温厚でよくできた子供が生まれたのか分からない」とのほど、よくできた「癒し系」の存在である。

実年齢は一歳にも満たないが、外見は既に小学校中学年ほどであり、ガルには及ばないものの、コンピューター並みの思考力も誇る。
ガルドツヴァークには遠く及ばないが、わずかながら物質現界の能力を持ち、気に入ってる能力として、天使の翼(エンゼルウィング)という、背中に天使の羽を生やして、一分くらい飛行する能力がある。
趣味は読書であり、小説から微分積分学論などといったコアな専門書まで幅広く読む(そして一度読んだら忘れない)
体格的に洗濯や掃除などで苦労する節はあるが、一通りの家事はこなす。

アインフェルト・レネゲイドと親しく、友達であり家族であるように接する。
向こうが、ある種トモダチ以上の感覚を抱いていることに気づいていない。

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最終更新:2008年03月15日 01:23