ツェアシュテーラ

種族:???
性別:???
年齢:???
身長:185cm
体重:69kg
クラス:元スキアヴァッツィ・ファミリーメンバー、黒騎士
属性:火、水、時  属性均衡:『刹』タイプ
戦闘スタイル:格闘、剣術による近接戦。時空干渉による攻撃、超速度を駆使した戦法。
イメージCV:

装備:大剣【ディストピア】、アクセサリー【霊王の魔葬器

「……笑止なり!」

設定

かつてスキアヴァッツィ・ファミリー(以下SF)に所属していた、常に全身を黒い鎧で覆った騎士。
同組織の中でも正体を知る者は殆どおらず、純粋に凄まじいまでの戦闘力、そして卓越した指揮力からSFの中でもSランクの扱いとなっていた。
だが、もともとSFには思い入れが無かった所に持ってきて、ある一件でSFがツェアシュテーラにとって最も許せぬ手段に打って出た事から完全に見切りをつけ、組織を離反する。尚、その影響でSFから離反する者も幾らか現れた為、結果としてSFに大打撃を与えている。
性格は酷く冷淡に見えるが仲間思い。猫が好きだが、嫌われる事が多いらしい。
本名はエルリス・アリアンロッド。

エルリス・アリアンロッド

種族:改造人間/神族
性別:女
年齢:21
身長:171cm
体重:55kg
クラス:LLLメンバー
属性:水、火、時  属性均衡:『刹』タイプ
戦闘スタイル:格闘、剣術による近接戦。爆炎
イメージCV:

装備:刀【闇帝の太刀】

「む…確かに、このような女性らしいのは似合わないとは思うが…」

設定

ツェアシュテーラの正体。LLLに所属するラピリスと、髪の毛が白い以外は全くと言って良いほど瓜二つの姿をした女性。ただ、『ラピリスと姿が被る』という理由で、LLLによく出入りをしているアトリア・ラースティンに着せ替えをさせられたり、髪型を変えられたりしている。
ラピリスと違い、完全な形での怪人(カブトムシタイプ)への変身能力を持つ。ただ、当人はその変身形態を人前で使った事は無い為、そちらの姿を知る者はSF内でもいない。
尚、総合戦闘力は時流エネルギーをより多く扱える分、ツェアシュテーラの外装を解いた状態の方が強く、怪人変身形態は更に強いらしい。

ラピリスの双子の姉であり、ラピリスを極めて溺愛している。
死神の力と時の力、双方を持つ為に最強生命体創造計画関連の研究所にラピリスと共に拉致され、監禁されて改造された過去を持つ。
その後、ヴェルト・ハーティアによる研究所襲撃の際、改造の影響で記憶を失ったラピリスに置き去りにされた事から、ラピリスに対して深い憎悪と溺愛という相反する感情を持っていた。だが、現在は和解したらしく、ラピリスにはダダ甘。
ただ、最近は自分を負かしたトーゴの方が気になっている様子。

元々SFには、自分を拾い、育ててくれた一人の男がいたから所属していただけであり、ある一件でその男が亡くなってからはSF居る理由を見出せず、ただ任務に没頭する毎日を送っていた。
最終的にはSF内に居た造魔の件がきっかけで、フィアッカと一緒に離反、SFそのものに完全に見切りをつけてしまう。

現在は、LLLに誘ってくれたトーゴの手を取る形で、LLLに何かと協力している。

『死神』という言葉に強い忌避反応を示す。それというのも自身が死神を輩出する家系の一族であり、呪い染みた『記憶消去』という世界修正を受ける身である為。
大切な相手との永遠の別離を意味するその血筋を忌避し、大切な姉が『死神』となった事で周囲から忘れられていった記憶ゆえ、死神を嫌っている。
尚、彼女自身も死神の魂を持つが、人としての属性が強い為か、姉のシンシア、妹のラピリスと違って存在の死神化は極めて遅い。その為、寿命までに存在が完全に死神と化す危険性は低いらしい。

実は相棒であるフィアッカは実の母親なのだが、幼い頃に生き別れとなっている為、母親である事には最近まで気付いていなかった。

保有能力・スキル

【クロノスドライブ】
侵食領域と呼ばれる能力の一つ。
詳細不明。

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最終更新:2009年03月24日 16:54