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K国桜?(笑) ポトマックの桜

1910年、尾崎行雄東京市長からワシントンに桜が贈られたが、病虫害が見つかり2,000本全数が焼却処分となる
日米の関係者は落胆したが、尾崎は諦めず再挑戦
結局1912年に再度3,020本を贈り、今度こそワシントンDC・ポトマック河畔の公園に桜並木が完成する
ところが朝鮮人曰く
 たった2年の短期間にそんな数が集まるニカ?
 済州島から収奪した王桜に違いないニダ
だそうで、ポトマックの桜はK国桜と呼ぶべきニダ などと主張しているらしい

この妄言はデータで否定できる
日本緑化センターによれば、日本のS63~H20のソメイヨシノの供給量は年間10万本から50万本の間
高々数千本の桜?
その程度なら当時の日本でも余裕で即納可能な数量と思われ、実際にも
 1912年にワシントンへ輸送された桜は12種類・3,020本 (うち染井吉野は1,800本)
 苗木の育成は興津農業試験場で行われた
 この3,020本は荒川堤の桜(59種類)を台木(兵庫県の山桜)に挿し木したものからの選抜
 1910年の教訓から、特に病虫害には識者・学者を結集して注意を払った
であった
何のことはない、興津農業試験場に「短期間にそんな数」が集まってしまったのである

桜の出所についても明確な記録が残っている
わざわざ済州島まで出向いてまで野生のニセ染井吉野を引っこ抜いたりはしなかったし、そんな必要もなかったのである
また、朝鮮人が苗木の収集・育成・運搬に一切関わっていないため、
 ポトマック河畔には王桜(だと朝鮮人が思い込んでいる染井吉野)ではない桜も植えられている
という現実を知らない模様
朝鮮人の妄言は前提からして崩壊、当然ながら結論も破綻している

結論:ポトマックの桜に朝鮮は何ひとつ寄与していない

最終更新:2022年11月04日 21:44