【旧バージョン】stoppingPoint:ドライブ経由地を抽出
■ソフト紹介
ナビ等が出力するNMEA形式のGPSログから、駐車した日時と場所を抽出します。
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サンプル |
本ツールの出力結果をExcelで開き、書式を指定して備考欄を埋めた例です。
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■起動
コマンドラインより
stoppingPoint GPSログファイル名 [/A] [/Z<時差>] [/T<秒>] [/D<メートル>]
もしくは <ログファイル> を stoppingPoint のアイコンにD&D
■コマンドラインオプション
/A 出力ファイルが既存の場合、追記する (省略時は上書き)
/Z タイムゾーンを指定する (省略時解釈 /Z9 :日本標準時JST+9)
/T ログの中断時間がこの値未満なら抽出しない (省略時解釈 /T300 : 300秒未満)
/D ログ中断前後でこの値以上離れていたら抽出しない (省略時解釈 /D1852 : 1852m以上)
■出力
出力ファイル名は固定: stoppingPoint.csv
出力はCSV形式で、フィールドは以下の通り
A列 自 駐車日時
B列 至 発車日時
C列 駐車 駐車時間 (24時間以上は23:59:59)
D列 緯度 駐車時の緯度
E列 経度 駐車時の経度
F列 抽出 抽出元のGPSログファイル名と行
G列 備考
| stoppingPoint,ZIP |
内容 |
| stoppingPoint.exe |
実行ファイル |
| stoppingPoint.readme.txt |
説明書 |
| 妥当性確認 |
CRC32 |
MD5 |
| stoppingPoint.exe |
27652A86 |
7BC602F7FDA2B8A9829BC8BCE4AC4F37 |
最終更新:2022年06月23日 15:26