ビットワールドとは
「ビットワールド」(BITWORLD)はNHK教育テレビ→NHK Eテレにて2007年4月6日から放送されている子供向け視聴者参加バラエティ番組である。キャッチコピーは「Welcome to Bitworld!」。ストーリやコーナーは、視聴者から募集したアイデアを基に作っている。前身番組として「天才ビットくん」姉妹番組として「天才てれびくん」がある。2022年4月改編で放送時間が17:35 - 18:00に移動しEテレキッズ枠に編入され、これまで主なターゲットとしていた小・中学生だけでなく幼児も意識した番組内容へと大幅にリニューアルされた。ここからは、2022年からのお話を取り上げていく。
出演者
2022年度からの出演者を挙げている。
レギュラー
不定期出演者(コーナー、本編不定期者)
1,ソーズビー・キャメロン
2,ゴー☆ジャス
3,マリナ・アイコルツ
4,後藤大
5,木村咲愛
6,ロワ梨里愛
7,清水在
8,南雲唯杜
9,細井鼓太
10,増子敦貴
11,山下大輝(声の出演)
12,能登麻美子(声の出演)
13,渡辺明乃(声の出演)
14,イワクラ
15,中野周平
16,タクトOK!!
17,かわなみchoy?
18,吉良克哉(声の出演、倍速)
19,ヤノミ(声の出演、倍速)
2,ゴー☆ジャス
3,マリナ・アイコルツ
4,後藤大
5,木村咲愛
6,ロワ梨里愛
7,清水在
8,南雲唯杜
9,細井鼓太
10,増子敦貴
11,山下大輝(声の出演)
12,能登麻美子(声の出演)
13,渡辺明乃(声の出演)
14,イワクラ
15,中野周平
16,タクトOK!!
17,かわなみchoy?
18,吉良克哉(声の出演、倍速)
19,ヤノミ(声の出演、倍速)
その他の出演者
1,吉増祐士(ゲスト)
2,小林優子(代理、声の出演、倍速)
3,原金太郎(現在は前収録時の使いまわし)
4,玄田哲章(現在は前収録時の使いまわし、声の出演)
5,小林良太(再放送のコーナー出演)
6,寺坂尚呂己(再放送のコーナー出演)
7,佐藤永典(再放送のコーナー出演)
8,比嘉梨乃(再放送のコーナー出演)
9,眉村ちあき(再放送のコーナー出演)
10,我妻桃実(再放送のコーナー出演)
11,鈴木美羽(再放送のコーナー出演)
12,新田杏樹(再放送のコーナー出演、声の出演)
13,蘭乃和佳子(再放送のコーナー出演、声の出演)
14,八代拓(再放送のコーナー出演、声の出演)
2,小林優子(代理、声の出演、倍速)
3,原金太郎(現在は前収録時の使いまわし)
4,玄田哲章(現在は前収録時の使いまわし、声の出演)
5,小林良太(再放送のコーナー出演)
6,寺坂尚呂己(再放送のコーナー出演)
7,佐藤永典(再放送のコーナー出演)
8,比嘉梨乃(再放送のコーナー出演)
9,眉村ちあき(再放送のコーナー出演)
10,我妻桃実(再放送のコーナー出演)
11,鈴木美羽(再放送のコーナー出演)
12,新田杏樹(再放送のコーナー出演、声の出演)
13,蘭乃和佳子(再放送のコーナー出演、声の出演)
14,八代拓(再放送のコーナー出演、声の出演)
本編
キャラクター
1,タマロ - 浅川梨奈(声) イチバン星にコンペイトウ型の宇宙船でやってきた女の子。イチゴマシュマロが大好き。自分の星を探している。「あたまがグルグル ピカッパカ いいことひらめいた」と言いいろいろひらめく。これまで探した星はすべてトラブルで住めなかった。生放送でひらめきクリスタルの力で、星が生まれた。
2,ソーイ - 中田あすみ(声) イチバン星の持ち主。イチバンかっこいい星にしたいという願いからイチバン星になった。怖がり。発明が得意で天体望遠鏡を自分で作った。また、自身の家も元からあったロケットをソーイが改造したものである。クフーラ星で生まれた。めんどくさがり屋。イチバン星をとても大切にしている。
3,マゴテン - 古坂大魔王(声) ソーイのお手伝いロボット。クフーラ星でソーイの両親に作られた。しっかりしていて、めんどくさがり屋なソーイに世話を焼いている。生放送では子供向けとは思えない大人な発言が目立つ。料理が得意。ソーイのことを「おぼっちゃま」と呼ぶ。正式名称は「MAGO-10」。
4,ウロッチョ - 金子貴俊(声) 世界中を旅しながらお届け物をしている。ホバーボードに乗っている。ホバーボードの名前は「ジョナサン」。クール便まで幅広く行っている。マゴテンいわく邪魔するのが得意らしい。特技はジョナサンに乗ってアクロバット飛行をやること。
5,おてんとさん - いとうせいこう(声) ビットワールドを照らすお日様。タマロとソーイを見守っている。たからのやまのものを見ていたところから、以前のストーリのセイコーと通じる所がある。特技?は大きさを変えること。普段はとても大きいが、タマロたちと話すときは、調節して小さくしている。
6,シカッキー - 升野英知(声) カックン星に住んでいる、宇宙一の芸術家。星にはたくさんの完成まじかの作品がたくさん置いてあったが、タマロたちの助言により完成させることにした。四角を愛している。丸は幼少期のトラウマにより、怖がっていたが、ボーリングをしたことで丸も良いことが分かった。
7,メロディンゴ - 横山だいすけ(声) ドレミ星に住んでいる。宇宙一のエンターテイナー。ドレミ星のアトラクションは、すべてメロディンゴの歌のパワーで動いている。中の人が中の人なので、歌うこととダンスが得意。時には、ミュージカルをやっている。
8,DJセイコスター - いとうせいこう(声をボイスチェンジャーで加工) 生放送やサッカーなどの司会が必要な時に登場する。「~~でスター」が口癖。ビーフェスの主催者。しっかり者。物事を仕切って、まとめることが得意。生放送で好きかって言うマゴテンやシカッキーをツッコムことが多い。
9,ゴリッパ - マキタスポーツ(声) 空き星紹介所に所属していて、空き星を紹介している。お金にがめつく、ボーナスをもらおうと日々空き星を紹介している。ダジャレが大好き。「立派じゃないのにゴリッパ」という受けないダジャレをいう。ゴリラのドラミングと同じように胸を叩き、「ガハハハ」と言う。
10,ウルぺパ - 恒松あゆみ(声) ソーイの家の転送装置でウルトラペッパー(胡椒)が動物化した。ハムスターのような見た目をしており、興奮すると胡椒をまきちらす。「ペパー」としか喋れない。生放送でサッカーに参加し、おてんとさんのコメントで、「ウルぺパの運動量がすごかった」と言われていた。
11,トガラシくん - 古坂大魔王(声) 生放送で凶暴化した、転送装置でタコとトウガラシが合わさった動物。マゴテンにとりつきタコテンとして操作していたが、カバカバンにより、トウガラシが吸い込まれた。凶暴化が収まると姿が変わり、タマロによりこの名がつけられた。
12,ふわこ - 能登麻美子(声) ふわっと星に住んでいるふわふわ姉妹の姉。姉妹で引っ越しするはずだったが、バルーンツリーのお世話のため残ることにした。姉妹はふわふわしており、何か当たっても痛くない。空き星を売り損ねたゴリッパに、「もっとシャキッとしなさい」と言われたが、「シャ~キッ~」と言い理解していなかった。
13,ふわね - 渡辺明乃(声) ふわっと星に住んでいるふわふわ姉妹の妹。姉妹で引っ越しするはずだったが、バルーンツリーのお世話のため残ることにした。姉妹はふわふわしており、何か当たっても痛くない。空き星を売り損ねたゴリッパに、「もっとシャキッとしなさい」と言われたが、「シャ~キッ~」と言い理解していなかった。
14,ゴー☆ピオン - ゴー☆ジャス(声) 宇宙海賊の船長。砂に埋もれて暮らしたいとい願望から、生放送でお砂場化していたイチバン星を襲った。結果倒されたが、タマロのひらめきでちくわに入ることになった。しかし本人はちくわの中も良いと気に入っている。
あらすじ
2022年度
前回のストーリで新世界が誕生した。新たな世界では宇宙が広がっていた。その内の星の1つ、「イチバン星」にはソーイという少年がロボットのマゴテンと一緒に暮らしていた。すると、イチバン星にタマロという少女が宇宙船に乗って飛来してくる。タマロは、自分の星が見つかるまでイチバン星にいることに。ソーイたちのほかにも友達が増えた。するとゴリッパがやってきて、ひらめきポイントがたまったとのことで空き星がもらえることに。空き星巡りの旅が始まる。しかしどの空き星も欠点があり住めなかった。
2023年度
ようやく住む空き星を決めたところ、その空き星が消滅。タマロは落ち込んでいた。その中で、シカッキーの提案により、転送装置を使ったところ暴走。転送装置の使い過ぎにより、イチバン星がお砂場化し始めた。元に戻すため、ひらめき星を集め、ひらめきクリスタルを作った。そこに、宇宙海賊のゴー☆ピオンが現れ、ひらめきクリスタルを奪ったが、撃破することに成功。ひらめきクリスタルの力で、イチバン星は元の姿に。すると、転送装置からひらめき星が出てきて、タマロを取り囲み空中で光始める。そうして、タマロの星が生まれた。
前回のストーリで新世界が誕生した。新たな世界では宇宙が広がっていた。その内の星の1つ、「イチバン星」にはソーイという少年がロボットのマゴテンと一緒に暮らしていた。すると、イチバン星にタマロという少女が宇宙船に乗って飛来してくる。タマロは、自分の星が見つかるまでイチバン星にいることに。ソーイたちのほかにも友達が増えた。するとゴリッパがやってきて、ひらめきポイントがたまったとのことで空き星がもらえることに。空き星巡りの旅が始まる。しかしどの空き星も欠点があり住めなかった。
2023年度
ようやく住む空き星を決めたところ、その空き星が消滅。タマロは落ち込んでいた。その中で、シカッキーの提案により、転送装置を使ったところ暴走。転送装置の使い過ぎにより、イチバン星がお砂場化し始めた。元に戻すため、ひらめき星を集め、ひらめきクリスタルを作った。そこに、宇宙海賊のゴー☆ピオンが現れ、ひらめきクリスタルを奪ったが、撃破することに成功。ひらめきクリスタルの力で、イチバン星は元の姿に。すると、転送装置からひらめき星が出てきて、タマロを取り囲み空中で光始める。そうして、タマロの星が生まれた。
コーナー
1,ピカパカパズル:本編のランダムなキャラクターが書いてあるパズルを解くデータ放送コーナー。 2022年~
2,しめきりですよ!:スランプ中の漫画家マス子・M・マス雄は、漫画(ドーナツのナツコちゃん スーパーロボットロボボーン)の4コマ目が書けない。助けるため、アシスタントのいとうくんが視聴者の書いた4コマ目を紹介するコーナー。 2022年~
3,ミライテム:勉強も運動もサボってばかりの怠けんぼう。おまけに、とっても泣き虫のセイコロー。そんな彼を助けるため、子孫のマスローが未来から便利な道具(ミライテム)をもって時を超えてやってきた。しかし、そのミライテムにはそれぞれ欠点があった。ドラえもんのパロディコーナー。 2022年~
4,地獄のSAIBAN:あの世の入り口に来た亡者がエンマ様を自分の犯した罪の言い訳をし、笑わせれたら天国に行けるという趣旨のコーナー。亡者は小鬼と絡みながら、言い訳をするが特別つまらない時以外は、エンマ様は笑ってしまう。小鬼が「エンマ様 笑いましたか?」と聞くが「笑ってなどいない(怒)」と言いごまかし、結局地獄に落とす。いまだに天国に行けた事例はない。 2020年~2022年
5,怪盗おっシャレーズ:世界中のお宝を独り占めしようとする大富豪ムッシュ・マキータとボディガードのイケメン刑事から、お宝をみんなで楽しむため奪う「怪盗おっシャレーズ」が繰り広げるミュージカル風コーナー。 2021年~2022年
6,ヨーデルモンスター:ヨーデルをこよなく愛する「ヨーデルカネコ」が、自慢のヨーデルで巨大モンスターを呼び出し、そのモンスターをよじ登る。そして、最後には登ったモンスターはどちらかを当てるデータ放送コーナー。 2022年~
7,ジャンクエストポン:宇宙怪獣をジャンマスターのケンがじゃんけんで倒していくデータ放送コーナー。 2018年~
8,キツネブラザーズ(シスターズ):キツネが人間に化けるため特訓をするコーナー。最初に3つのお題とそれに対する音とポーズ(例:「寝る」→音は「ガアガア」、ポーズは手で枕を作り目をつぶる)(アニキツネがポーズのお手本をする)を出題。お題のうち2〜3個を司会が言った後、それに対して3人が正しい音とポーズで答える。3人のうち誰か一人でも失敗すると強制終了となる。アニキツネのコメントが最初と最後に入る。 2022年
9,Mu-TUBE:Mu-TUBErのコサキャッツと新人Mu-TUBErのましキャッツがみんなの投稿にチャレンジするコーナー。 2021年~
10,ビットかくれんぼ:みんなが投稿したキャラクターのうちの3匹を探すデータ放送コーナー。 2022年~
11,なんでもひらくよ!ファスナーくん:AC部作成のアニメ。ファスナーくんが気になるものの中身を開けてみるというコーナー。
12,ゴースタグラマーナーナ:ゴースタグラマーのナーナが、ゴーストが憑りついている人を撮って、ゴースタグラムにアップするコーナー。パロディはインスタグラム。
コーナーキャラクター
1,マス子・M・マス雄:升野英知 しめきりですよ! 元教師の漫画家。教師の前も漫画家(何年か前に「しめきりですよ!」が放送され、その後は学校の「その答え アリですよ!」。そして元に戻る)で、また漫画家に戻ったが、大スランプに陥る。元となった人物は、漫画家の藤子・F・不二雄。
2,いとうくん:いとうせいこう しめきりですよ! 元学校の理事長。前はマス子と同じく、アシスタントで、現在もアシスタント。漫画の4コマ目を書かないマス子にあきれている。
3,セイコロー:いとうせいこう ミライテム ドラえもんで言う、「のび太」的存在。勉強も運動もサボってばかりの怠けんぼう。そして、とても泣き虫。
4,マスロー:升野英知 ミライテム ドラえもんで言う、「ドラえもん」的存在。未来からやってきた未来人。ミライテムという未来の道具を使う。好物は、たい焼き。
5,セイコローのママ パパ:金子貴俊 ミライテム セイコローの両親。
6,ソヨちゃん:中田あすみ ミライテム ドラえもんで言う、「しずかちゃん」的存在。セイコローなどの男子から好かれている。
7,ヤリスギ:金子貴俊 ミライテム ドラえもんで言う、「スネ夫」(どちらかといえば「出木杉」に似てる)的存在。家はお金持ちで、なんでもやりすぎる。
8,ゴリ山:原金太郎 ミライテム ドラえもんで言う、「ジャイアン」的存在。なんでも暴力で解決する。人のものを借りても返さない。
9,エンマ大王:中田あすみ 地獄のSAIBAN あの世の入り口で、亡者の罪を裁いている。笑ったことはないというが、実はお笑い好きといううわさも。
10,小鬼:後藤大 地獄のSAIBAN エンマ大王の子分。いつもエンマ大王の機嫌を気にしている。特技は胡麻をすること。
11,ムッシュ・マキータ:マキタスポーツ 怪盗おっシャレーズ 世界中のお宝を独り占めしようとしている大富豪。三度の飯よりダジャレが好き。
12,イケメン刑事:後藤大 怪盗おっシャレーズ 名前のとおりイケメンなマキータのボディガード。マキータのダジャレが大好き。
13,キャットリーナ:マリナ・アイコルツ 怪盗おっシャレーズ おっシャレーズの長女。キラキラしたものが大好き。
14,ロワーシャ:ロワ梨里愛 怪盗おっシャレーズ おっシャレーズの次女。しっかり者だが、天然なところがある。
15,サキーニャ:木村咲愛 怪盗おっシャレーズ おっシャレーズの三女。おっシャレーズの癒し担当。
16,ヨーデル金子:金子貴俊 ヨーデルモンスター 得意のヨーデルで巨大モンスターを呼び出し自ら昇り、調査する。壁が高いほど燃えるタイプ。
17,ケン:山下大輝(声) ジャンクエストポン ジャンマスター。じゃんけんで宇宙怪獣を倒している。生放送に一度登場した。
18,アニキツネ:ソーズビー・キャメロン キツネブラザーズ キツネたちの兄貴。ポーズをまねるのが得意。コメントでは、時々挑戦者を煽ることがある。
19,コサキャッツ:古坂大魔王 Mu-TUBE Mu-TUBEr。とても負けず嫌い。人をよく馬鹿にする。コーナーに対して文句を言うことがある。
20,ましキャッツ:増子敦貴 Mu-TUBE 新人Mu-TUBEr。コサキャッツにあこがれ弟子入りした。身のこなしが良い。いちいち甘い。ダンスが得意。
21,ファスナーくん:恒松あゆみ(声) なんでもひらくよ!ファスナーくん 体がファスナーになっている。好奇心旺盛でなんでも中身を見たがる。
22,ナーナ:浅川梨奈 ゴースタグラマーナーナ バケ映えを狙いゴーストを撮り、ゴースタグラムにあげている。タマロと同じでイチゴマシュマロに反応する。
23,取り憑かれた人:金子貴俊、清水在、南雲唯、中田あすみ、木村咲愛、ロワ梨里愛、細井鼓太、吉増祐士、ソーズビー・キャメロン ゴースタグラマーナーナ ゴーストに取りつかれている人。
再放送のコーナー
1,ビット名曲合唱団:ビットワールドレギュラー(いとうせいこう、金子貴俊、升野英知、中田あすみ、ソーズビー・キャメロン、小林良太、横山だいすけ)が、視聴者の失敗談を音楽にのせて歌うコーナー。横山だいすけのソロパートがあることがある。
2,熱血!!ぽんぽこ学園(ポコ太郎バージョン):優秀なオスの変化タヌキ、ポコ太郎。普段は人間に化けているけど、熱い言葉を言われると変化が解けてしまう。熱い言葉を言われた後、順に耳が出たり、しっぽが出たりする。最終的には、変化が解かれてしまって消える。
3、HAIKEI SHOW:ビットワールドのキャラが、視聴者の書いた背景で物ボケ?(背景ボケ?)のようなことをするコーナー。
4,宇宙人のミラレタ!:惑星カーネコのエリート調査員、ミラレタが地球をマルハダカにするため調査するが、地球人に宇宙人ということを知られてはならない。しかし、宇宙人の特性が出てしまい、見られてしまう。そのため視聴者の考えたいいわけできりぬける。いつもビットワールドのレギュラー(いとうせいこう、升野英知、中田あすみ)のヤジがとぶ。
5,ダジャスティック5:ミウとモモがダジャレを言うと、サムイズが現れる。そのサムイズを倒すため、ミスタームン(ダンディームン)ら(アラスカ、シベリア、ジャングル、ホッキョク)がヒーローに変身する。そして、サムイズを視聴者の考えたダジャレでやっつける。
6,マーメイドちゃんのほめROCK:マーメイドちゃんとチンアナゴ君が視聴者のほめてほしいことを歌にして歌うコーナー。
7,週刊クンクン:敏腕記者のタカとスケがトップ記者になるため、視聴者の考えた記事になる出来事を言い合うコーナー。言われた方は、いろいろと妄想してしまう。スケの妄想には、「おかあさんといっしょ」関連のネタが登場することがある。
8,トレビアン兄弟:トレビアン兄弟(兄のイトウィーン・ド・トレビアンと弟のタカトウィーン・ド・トレビアン)が絵画に入れられた絵に対しての投稿者の解釈について語り合うコーナー。「トレビアーン」と必ず言うことになっている。