*ラシュカ・ラングリッジ/人間/女(男装している)/18歳 &bold(){出身世界}:SW2.0ミストキャッスル &bold(){特色 }:剣の加護/運命変転(1日1度不運を幸運に変えられる) &bold(){技能 }:プリースト(知識神キルヒア)/セージ/バード/レンジャー &bold(){役割 }:回復/支援系 ***&bold(){●身体的データ} &bold(){身長 }:165cm &bold(){体型 }:ひょろひょろ &bold(){髪 }:藁色ストレートロング &bold(){瞳の色 }:きついつり目に飴色~金色の黒目がちの瞳 &bold(){肌 }:なまっちろいがり勉スキン &bold(){利き腕 }:右 &bold(){装備 }:ソフトレザー/ラウンドシールド/小型ハープ/奴隷の首輪/オシャレなベルト/ロングマント ***&bold(){●性格データ} &bold(){一人称 }:わたし &bold(){二人称 }:お前、貴様(嫌いな相手) &bold(){呼称 }:呼び捨て。漢字名は基本的にカタカナ呼び。親しみを覚えたり、改まると漢字になる。 &bold(){語尾 }:~だ、~だろう ごくまれに敬語。 &bold(){性質 }:ツンデレ・反骨精神・KY・自信過剰・難儀・残念・ひねくれて一回転してもどってきた、かろうじて前向きの意志の強さ・世間知らず ***&bold(){●パーソナルデータ} &bold(){家族構成}:父親、従者(ルーンフォークの執事) 母親は生まれたころに旅にでた &bold(){経歴 }:規律の厳しい環境で育った/大きな秘密がある/歌をほめられたことがない &bold(){好きな物}: &bold(){嫌いな物}: ***&bold(){●データ解説} 知識神キルヒア神官。通常の回復や毒・病気の治癒や蛮族(人類の敵系)へのダメージを増やしたりむこうからのダメージを減らしたりする支援のほか、知力判定をブーストするような特殊魔法を使える。 特定の敵へのクリティカル値を下げることも可能。 SW2.0セージは魔物識別の判定にある水準で成功すると相手の弱点を見抜けるので、知力特化で指揮能力に長けているといえる。 ※ただし、人間には魔物のようなわかりやすい弱点はないのでボーナスはつかない。 バードとして使える呪歌は『レクイエム/アンデッドにペナルティ』と『アンビエント/命中判定にマイナス』。どちらも歌が不要の呪歌。 レンジャーだが野外活動に強いタイプではなく、薬草やポーション(得にポーションは知力基準)の回復量のボーナスのために取っている。 通常は単体にしか使えない回復魔法や支援魔法を拡大して飛ばしたり、ダイスを何度も振って確実化できる支援特化。さらにMP軽減/プリーストも持っている。 ***&bold(){●能力値・所持技能} プリースト5・セージ4・バード2・レンジャー2 魔法拡大/数 魔法拡大/確実化 MP軽減/プリースト ***&bold(){●設定解説} 都市全体が学び舎というカイン・ガラで神学と座学の勉強漬けだった箱入り娘(なぜか男口調)が男装して家出して冒険者になったらそのまま人類の敵の街にとっつかまって奴隷になっちゃったという悲惨な運命のキャラ。 全体に運は悪くないが意識/無意識に関わらずトラブルのド真ん中に飛び込んでいきやすい性質かもしれない。 口も目つきも態度も悪いけどありがとうとごめんなさいはいえます。 「しょうふがい? あへんくつ? なんだそれは?」とか言っちゃうド世間知らず。 ☆あまり よまなくていい しょうさい 偉い学者の娘として生まれ、何不自由なく育った。知識を探求するうち神の声を聞き、神学を中心に学問に没頭する。 母親は旅の歌姫、父親は真面目一辺倒の地位ある学者。二人は愛しあったが立場と生まれ育った環境の違いから結婚して同じ場所で暮らすことをよしとせず、娘を父親が引きとって、母はまた旅に出た。 父親は娘を愛したが、抱きしめたり頭をなでたりという解りやすい愛情ではなく、厳格な躾や徹底した教育、礼儀作法などであらわされた。娘もそれを推し量り、愛情を疑わなかった。 ただ、男親のため今ひとつ行き届かなかったのが口調と態度。これは父親の真似でこうなっている。つまり超偉そうなツンデレ父娘。 手元に残された母の楽器と楽譜からこっそりと演奏を学んだが、歌の歌い方は楽譜にはなく、あまり自信がない。 勇気を出して父の前で歌ったところ、複雑な顔をされたので歌うことに抵抗を覚えるようになる。 13の時にルーンフォークを拾い、インプリンティングでなし崩し的に主人になる。イケメンだったのでちょっと期待したが、性格に難があったために夢は破れた。今ではいいコンビ(掛け合い漫才的な意味で)。 故郷では、迎合しない姿勢と協調性の無さ、とっつきの悪さで友達がいなかった。父親が都市でも偉い立場の人間だったのも原因の一つ。 父に守られ、また、そのせいで優遇されるようなこともあったために息苦しさを覚え、まだ見ぬ母の面影を求め男装して従者と家出した。 そこで仲間を作り、冒険に出たところで蛮族にとっつかまって人類の敵が支配する霧の街入り。 タビット族の商人の奴隷としてこき使われ、または奴隷や浮民として虐げられる人族を助け、抵抗組織に接触し、なんとか霧の街で生き延びるすべを求めていた。 途中命を落とし、無理やり蛮族と合成されて生き返った仲間がいる。 そんな仲間たちと街を歩いていたところ、霧に包まれてエル・ミーナ入りした。 なお、男装には深い意味はない。バラす機会を失ったのでうやむやとそのままにしている。 ***&bold(){●エル・ミーナにおける人間関係} 黒羽輝身:森に入るのを止められたが振り払ってしまい、やや気まずい。 熊野屋木知:最初に助けに来てもらった。感謝しているが思わず罵倒してしまったので気まずい。謝らなければ。 フェルミ・ノーベル:助けてもらった気がするけど釈然としない。 デュオニース:落ちて来た。なにあれ。 秋葉任天堂:爆発した。なにあれ。 アイシャ:荷物を持ってきてくれた。飛んできた。 シャリーフ:飛んできた。 有栖川 蛍:飛んできた。 神山帝鉄:同じ場所にいたが、まだ認識していない。