種別
人物
初出
メインストーリー「25時、ナイトコードで。」第2話
概要・人物
"いい子"とは言うことを聞く"いい子"である。
まふゆの母の言うことは基本的に「まふゆ(の将来)のため」になることであり、正論のように聞こえる。また、まふゆと意見が食い違ったときにも「本当にやりたいことなら応援するつもりよ」「まふゆがしたいようにすればいいわ」とまふゆ自身に考えさせ、選ばせている。しかしながら"いい子"であることを求められているまふゆは、それに応えようと自ら本当の想いを押し殺し母の言うことを聞いてしまう。
ストーリー上の関わり
メインストーリー「25時、ナイトコードで。」
イベントストーリー「迷い子の手を引く、そのさきは」
まふゆの部屋を掃除している際、以前捨てたはずのシンセサイザーが見つかりまふゆが友達と音楽活動をしていることを知る。活動を続けたいというまふゆであったが、話しをするうちに"いい子"のまふゆは「私、音楽は、もうやめるよ」と応えた。まふゆの模試当日、体調を崩してしまい友達の家にいるという連絡をまふゆから受ける。珍しく門限を破ったことや連絡が遅かったこと、さらには先日の友達との音楽活動のことから不信感を抱き、その場でまふゆの担任の先生に連絡をして何かを尋ねた。