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Sketchupでプラレールで紹介された、複線ポイント・自動のりかえ駅を用いた2列車交換システムを踏まえ、どのような場合にループ間の交換が可能になるか考察を行う。

進入と脱出が可能なループについて場合分けを行うと、I型:デルタ交差を持つタイプ、II型:反転ループを含むタイプ、III型:順方向に2つの出入り口を持つタイプの3つが存在する。
I型  II型  III型


これらの組み合わせにより2つのループを設定すると、
A型(III-IIIの組み合わせ)、B-1型(I-I)、B-2型(I-II)、B-3型(II-II)の4つのタイプが考えられる。
A型  B-1型  B-2型  B-3型

A型において、2列車を同時に運行させる場合には、列車の進行方向を同じにする必要がある。進行方向を逆とした場合には、ループを移動させる際にかならずどこかで正面衝突してしまう。


Sketchupでプラレールで紹介された、自動のりかえ駅を使って、列車の制御を行おうとした場合、B-2もしくはB-3タイプの連絡部に自動のりかえ駅を置けば、
  1. ループ内の列車の通過時間により、間隔を制御できる。
  2. 列車の進入をトリガーとしてもう一方のループへ列車を導くことができる。

という点で都合がよい。


列車をループ内に進入させた後の処置については、次の3点が必要である。
  1. 2つの列車をうまく離合させること。
  2. 1列車が脱出した後にポイントの状態をループさせる側に戻すこと。
  3. 進入列車の進行方向を反転させること。
以上の条件を満たすレイアウトとして、下図のものが例としてあげられる。

条件1の離合のために、ロ、ハのポイントをスプリングポイント(細工または、自動のりかえ駅セットの分岐レールを使用)とし、二に自動ターンアウトポイントを置き、条件2として、1度目は逆方向にポイント(イ)を通過、条件3として2度目は反転ループに進入し進行方向を転換させる、を実現している。





さらに、このユニットを図のようにつなげれば、いくつも列車を走らせられるのだろうが、
自動のりかえ駅がユニットの数だけ必要となる。個人でやるというよりプラレールひろばのようなイベント向けだろう。
最終更新:2011年01月14日 00:15