《実符「ウォームカラーハーヴェスト」》
〔あなたの冥界にあるカード10枚まで〕を
裏向きにしてあなたの
ノードに
スリープ状態で加える。その後、〔相手プレイヤー〕はデッキの上のカードX枚までを可能な限り自分のノードにスリープ状態で加える。Xはあなたがノードに加えたカードの枚数に等しい。
秋は穀物が実る時期であり、日本では特に主食となる米が収穫される。
コメント
コストのかかるユニオンとしては相手にも大きな恩恵を与えてしまうため、考えなしの
プレイでは自分の首を締めるだけである。
使用時としては
ワンショットの下準備や、大型コンボの下準備用だろうか。
ただし相手も加速してしまうだけに対策を取られやすいと効果の程は微妙。
それとは別に自分は冥界から
セットする一方、相手はデッキからセットするため、ライブラリアウト戦術とは非常に相性がいいという側面もある。冥界に落とさないため
迷いの竹林や
月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」も怖くない。自分の冥界は対象であるので、解決時に何枚加えるかを選択する。相手は「可能な限り」加えなければならないのでこちらの加えた枚数よりデッキが少ない場合でも全て加えなければならない。
収録
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最終更新:2015年12月21日 01:48