《魔鏡》
ターン終了時まで、〔あなたの場のキャラクター全て〕は相手プレイヤーのカードの効果の対象にならない。
(自動β):
あなたの場に「キクリ」がいない場合、地獄にある〔このカード〕をデッキの下に戻しても良い。戻した場合、〔あなたの地獄にある「キクリ」1枚〕をあなたの場に
スリープ状態で出す。この効果は
スペルカードのタイミングでしか使用できない。
「こんな地獄に光が注がれるなんて…」
エラッタ@2014/06/23
エラッタ@2016/09/07
コメント
効果もそれにちなんで
キクリ/12弾の
起動効果とほぼ同じ、自分のキャラクター全てを相手のカードの効果から守ってくれるものになっている。
(自動β)はこのカードが
地獄(領域)に存在する時に使える「キクリ」限定の
リアニメイト効果。
このカードを除外するだけで「キクリ」を
アクティブ状態で場に出すことができる。単純に手札を消費せずにキャラクターをさせるというだけで強力で、さらにキクリは除去に対応した有用な効果を持っているので、粘り強く戦うことが出来るだろう。
- 地獄、「キクリ」、このカードの3種類のカードが地獄(領域)に必要だが、地獄以外はそれぞれ単体でも強力な効果を持つので無駄にならない。
総じて有利な盤面をガッチリと固めてしまえるパワーを持っているが挽回は苦手なカードと言える。デッキを組むときは劣勢をひっくり返せるようなカードの採用も検討するといいだろう。
- 2014/06/23付でエラッタ修正。抵抗(5)が削除された。
- 「地獄と組み合わせない場合でも汎用性が高い為、抵抗を削除し地獄を用いない場合のメリットを薄めます。」(公式ブログより抜萃)。
- 「ミスティア」、「一輪」、「雲山」など優秀な小型キャラクター擁する妖怪の多いアグレッシブなデッキが単体で採用し、秘術「天文密葬法」などの致命的なカードをを代替レースを用いノーコストで、さらにほぼカウンターされずに対策出来たことが問題になったか。
- 余談になるが、旧作の楽曲の中でも特に多くの楽曲のモデルになっている曲であり、サビの部分は誰もが知っている彼女のテーマ曲。未視聴であれば是非とも一度視聴してみよう。
収録
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最終更新:2016年09月08日 21:09