《自動効果》

総合ルール

7 カードのテキストと効果
7.1.4 「自動効果」とは、(自動α)、(自動β)、あるいは(自動γ)から始まる記述である。

7.4 自動効果
7.4.1 自動効果とは、効果のうち、条件を満たした場合に適用される効果である。
7.4.2 自動効果は「(自動効果の分類)効果」という構文で記述される。
7.4.3 自動効果は以下に分類される。
7.4.3.a 自動α
7.4.3.b 自動β
7.4.3.c 自動γ
7.4.4 他のカードの効果によらず、してもよい、と任意で適用できる自動効果は、そのタイミングで優先権を持っており、干渉が発生していない場合にのみ適用することが出来る。この場合、優先権は移らない。
総合ルールより一部抜粋

コメント

自動効果。読んで字のごとくプレイヤーの意思に関わらず自動的に何らかの効果を発生させ適用されるものが多い。
  • 一部にはプレイヤーの意思で任意で適用できる自動効果も存在する。(例:紅魔館の(自動β))

目標を指定する必要のある自動効果の場合は、その効果の解決時に指定する。対象の場合は通常通り実際に効果が適用されるタイミングで指定する。
また、自動効果には干渉することができない

3種類の自動効果の詳細についてはそれぞれの個別ページを参照。


関連





変遷

この効果は初め(自動)という形で全て1つにまとめられていたが、ルールリファレンスの改訂に伴いそれらの特性ごとに現在の3種類に分割された。そして2011/03/13の総合ルール作成とともにより詳細に内容が明文化される。その後も何度か修正されつづけている。特に(自動γ)はルール改訂により挙動が大きく変化したものもある。

  • 仮に記述しました。改訂時期や、内容の情報をお持ちの方は加筆修正をお願いします。


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最終更新:2014年09月29日 17:22