ポケモン生態調査書類管理局@ ウィキ

ハナダの怪物の正体に迫る

【ハナダの怪物の正体は「ミュウツー」】


ポケモン学会は18日、ハナダシティの洞窟に生息し、地元住民から「怪物」と呼ばれていたポケモンを
ミュウツー」と定義することを正式に発表した。
ミュウツーは数十年前、グレン島のポケモン学者が絶滅危惧種であるミュウの遺伝子を
組み替えて作ったもので、学会では存在が否定されてきたが、最近のハナダシティでの怪現象、そして
グレン島の廃墟からミュウツーについて書かれた日記、さらにはミュウツーの写真が発見されたことが
決め手となり、正式に図鑑に登録されることになった。

またミュウツーがエスパータイプということを受け、ポケモンリーグ管理委員会では今後、
ハナダの洞窟入口に虫タイプのポケモンを所持した警備員を配置する意向を示した。

学会では「非常に強力な超能力を持っており、人への被害も出ている。
近隣住民には十分に注意してもらいたい」と呼びかけた。
ttp://www22.atwiki.jp/poke-news?cmd=upload&act=open&pageid=65&file=150.PNG

しかし、ハナダの洞窟調査隊の所持していたナビの映像も非常に劣化しており、
辛うじてミュウツーが食事をしたり、移動する様子が分かる程度だ。
図鑑に載せる予定の調査報告書にも不十分な点が多々あり、ほとんどが以前発表された調査書と同じ
内容で、「~だろうか」などの仮定文を肯定文に修正しただけだ。
にもかかわらず学会で正式にポケモンとして認められるのは極めて異例だ。
更に、ミュウツーの超能力がどれほどの威力なのかも分かっておらず
(頭痛時のコダックより強いと言われる)、「洞窟の前に警備員を配置するのは
危険ではないのか」との声も上がっている。
これに対しポケモンリーグ管理委員会は「現時点ではエスパータイプに対抗できるのは
虫タイプしかおらず、放っておけばまた市民に被害が出るかもしれない」とし、
警備員を配置すべきとの意向を示した。

④面 ミュウツーの調査報告書の全文
http://www16.atwiki.jp/poke-seitai/pages/57.html

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最終更新:2006年12月18日 18:26