フシギソウ
分類 種ポケモン
標準体長 1.0m
標準重量 13.0kg
フシギダネの進化系。
背中につぼみのような形の器官を持ち、養分を蓄える為の器官だという説が有力。
生態的特徴はフシギダネとほぼ同じ。
この系統の進化は環境依存か時期依存かでしばしば学会で問題になっている。
特に野生の状態では屋外で日光を浴び続けることによって一定期間で進化するという
説が浮上しており、個体数が進化前より少ないのは進化までの期間が長い為、寿命や
捕食による減少が原因と理由付けられている。
さらにフシギダネからの一連の進化に連続性があるとして、変態説に発展しており、
上記の器官を除いた部分(所謂「本体」)の変化が乏しいことも、その根拠になっている。
一方、モンスターボールに長くおさめた状態でも環境の変化によって普通に進化する為、
近年、野生では「日光の吸収」が環境変化の一段階として機能し、自ら本能的に環境
変化要因を作り出しているという説が主張され、注目されている。
カントー地方。まれ。
個体数は少ないがしばしばフシギダネ、
フシギバナと共に群れを形成する。
最終更新:2007年06月28日 01:01