分類:たねポケモン
英名:Venusaur 学名:Rana Viridis Florescerui
フシギソウの進化系で、
フシギダネの最終進化系。
背中のつぼみが開き、赤みがかった桃色に薄い桃色の斑点が散った
大きな花を咲かせており、フローラル系の甘い香りを放っている。
この香りの成分には交感神経を沈静化させる効果を持つ物質が含まれており
この匂いをかいだものの戦闘意欲をそぐ効果がある。
これによって、フシギバナは最低限の労力で己の身を守っている。
なお、フシギバナの雌の花は雄のものより雌蕊が長い。
フシギバナの香りの効果は古くから知られており、今でもアフリカ大陸では
ウィッチドクターが代々フシギバナを飼育していることが多い。
この香りは水分と日光によって高まるため、雨天後に晴れた時最も強く香る。
しかし、この香りは切り離されるとわずか数時間で霧散し消えてしまう。
工業的に合成することも今のところ不可能で、香料としては用いられない。
フシギバナが生息している地域では人やポケモンの争いが少ないため、
戦争における力と勝利の象徴であった
リザードンとは対照的に
平和を象徴するポケモンとしている地域もある。
しかし、フシギバナが花からたっぷりと吸収した太陽エネルギーを
一気に解き放つソーラービームの威力はリザードンの炎に匹敵する。
フシギバナは決して好戦的な性格のポケモンではないが、
香りや毒の花粉などで引き下がらない相手に対しては徹底的に戦う。
いい香りの花であっても、いたずらにそれを摘み取ることは危険である上に
その労力はほとんど無駄に終わってしまう。
生息数も非常に少ないポケモンであるため、大切にするべきである。
最終更新:2010年12月20日 22:31