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ガーディ

ガーディ
英明Gade 
標準体高:0.7m 標準体重:19.0kg
主な生息地:カントー地方のポケモン屋敷等
特性:威嚇・もらい火

人に懐きやすく忠実ということで老若男女に広く飼育されているポケモン。
飼育される主な理由は番犬と愛玩用
アニマルセラピーとして病院で飼育されているのも少なくない。
トレーナー入門ポケモンとしても飼われている。
つまり彼らは広く愛されているポケモンなのだ
もちろん炎の石を使用しウインディにしてポケモンリーグに挑戦するために
高威力のフレアドライブ習得に向け日々特訓するトレーナもいる

彼らの知能は高く、我が国の警察ポケモンに採用されている。
嗅覚が発達しているために 犯人が使うポケモンの臭いを感知して犯人を追うのだ。
他にも彼らはアニマルサーカスに多くいる。
輪潜りなどの芸をすぐに覚えるからだ。

野生ではデルビルと違い多数で集まり群れを形成してる
大変行動範囲が広くそのために脚力も高い。2時間通して早く走ることができる
その上顎の力も強い これを利用し行動範囲に入ってきたアーボなどを追い払う
炎タイプのために雨の日は大木の下に集まる。
彼らの食性は雑食性で木の実を食べることもあれば 狩りもするようだ
生息地によって主に狩りをするか 木の実を食べるかが分かれている。
狩りで仕留めた獲物を群れの仲間と分け合って食べることが確認されている
主に獲物となるのはコラッタやオタチで
器用なことに火を使い加熱をして簡単な調理もできるようだ。

体温の変動は滅多に無く37度をキープしている。
2006年1月14日にテンガン山で遭難事故が起きたとき手持ちのガーディが
トレーナーの体温を下げないようにしていたという事例もある。
病気になるときのみ体温が下がるので 病気の早期発見も多い

雌のガーディは他のポケモンを育てることもできる。
過去に野生のガーディがポニータの子を育てているところが確認されている。

やはり知能の高さ、運動能力の高さ、忠実さにおいて
初心者トレーナーや御家庭で飼うのにピッタリのポケモンと言える

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最終更新:2008年01月06日 15:25