アルセウス
英名: 学名:
標準体長:不明 標準体重:不明
シンオウ地方にあるごくごく一部の古代の文献や神話に描かれている未確認ポケモン、通称UMP。
目撃例は全UMP中
ディアルガ、
パルキアに並びほぼゼロで、神話の中でさえディアルガ達よりも少ない為世間での認知度も以前まで最低だったギラティナを抜いてぶっちぎりのワースト1である。
それ故にそもそも存在したのかどうかすら定かではない為、UMP云々以前の問題だと唱える学者も多数存在する。
が、最近シンオウ地方各地で稀に見つかる『プレート』と呼ばれる道具がアルセウスに関連しているのではないかという説が唱えられ初め、学会でも注目されている。
『プレート』とは、“ひのたま”“しずく”“こうてつ”“こわもて”等系16種類存在し、ノーマル以外の属性をそれぞれ強化する道具として知られている。
そのプレートの裏には文字が刻まれており、いつ、誰が、何の為に刻んだのかは定かではない。
プレートを並べると、以下のような文章が現れる。
「うちゅう うまれるまえ そのもの ひとり こきゅうする」
「うちゅう うまれしとき その かけら プレートとする」
「うまれてくる ポケモン プレートの ちから わけあたえられる」
「プレート にぎりし もの さまざまに へんげし ちからふるう」
「プレートに あたえた ちから たおした きょじんたちの ちから」
「そのもの じかん くうかんの 2ひき ぶんしんとして よに はなつ」
「そのもの じかん くうかんを つなぐ 3びきの ポケモンをも うみだす」
「2ひきに もの 3びきに こころ いのり うませ せかい かたちづくる」
現状ではまだまだ仮説ではあるが、
そのもの=アルセウス
じかん=ディアルガ
くうかん=パルキア
3びき=ユクシー、アグノム、エムリット
だという説が最も有力である。
現在アルセウスにまつわる文献はカンナギタウンにて厳重に警備・保管されており、遺跡と共に一般人の閲覧は不可能となっている。
また、シンオウリーグ現チャンピオンのシロナ氏も、アルセウスについての研究メンバーに加わっている事も有名。
最終更新:2009年08月05日 16:20