ハクリュー
英名:Dragonair 学名:Draco sprendentia
分類:ドラゴンポケモン
ミニリュウの進化系。決して「ハクリュウ」と書かないように。
ミニリュウよりも体色が濃くなり、首と尾に水晶のような球体が見られる。
この球体には天候に干渉する力が込められているとされており、
竹取物語の「竜の首の宝珠」とはこれではないかと推測されている。
また額に小さな角が生え、えらが見えなくなり、代わりに小さな翼が生えている。
この翼は必要な時に大きく広がり、羽ばたかせて空を飛ぶことが可能。
基本的な性質はミニリュウとほぼ同じだが、海水への耐性がついている。
このため、年経たハクリューは海に下りカイリューになるための修行を積む。
ドラゴン使いの間では、ハクリューをカイリューに進化させられるかどうかが
一人前のドラゴン使いになれるかどうかのバロメーターとされている。
ただし、一部の人々の間ではハクリューのままの方が美しいとして
あえて進化させない選択をする場合もあるという。
最終更新:2018年03月03日 00:24