前回までのあらすじ
次、行ってみよー!
本編
道端に満身創痍で行き倒れるロックオン。
それを見て見ぬ振りでやり過ごそうとするレッドとアンズ。
ロックオン「俺の話を聞いてくれ…」
レッド「…聞くだけだz」
アンズ「まぁ、しょうがない」
ロックオン「最近、コトネの調子が変だ。
会って話してても不自然に会話が終わるし、何か言いたそうだったし、
それで、コトネの家に突撃しようと思ったら…
ワカバタウン近辺で、ファイヤーに襲撃されたんだ!
ソイツにポケモン達をやられ、負けた腹いせに石を蹴ったら野良犬に当たってこのザマさ!」
アンズ「それ10分の10で過失アンタだよ」
ロックオン「とにかく!
ファイヤー、コトネ、ワカバタウン…
このキーワードから連想されるのは、
つまりアイツはあそこにいるかもしれないって事だったんだよ!!!」
[レッド]Ω<な、なんだってーーーーー!!!?>Ω[アンズ]
~フスベシティ
イブキ「…そうか、そういう事だったのね!」
五龍衆「ええ、我々の調査により、98.9999889999㌫の確立でクロです!
今すぐワカバタウンへ!」
説明しよう!五龍衆とは、フスベジムのドラゴン使い達の精鋭集団である!
イブキ「分かったわ。
それと、コーラにも連絡を入れておきなさい!」
~ヤマブキシティ
ナツメ「…見えた!場所は…ココ!」
マツバ「ここって、ワカバタウンか!」
~トキワシティ
ロックオン「ということなんだ!
頼む!力を貸してくれ!」
アンズ「仕方ない、このアンズ様が力を貸して進ぜよう!」
レッド「乗りかかった船だしな…
ま、ポケモンマスターの俺がいるんだ、大船に乗ったつもりで」
ロックオン「そういや、コーラは?」
コーラ「ここにいるよ」
ロックオン「…やれんのか、テメェに?」
コーラ「そりゃどういう意味で?」
ロックオン「ワカバタウン…故郷でドンパチできるかってイミだよ」
キング「関係ねぇな」
かげかつ「もともとコイツは嫌いだし」
ユッキーナ「仕方無いよ」
アッキーナ「必要暴力、ということです」
おキヌ「どうせ止めてもやるだろうしね。」
ふなばし「主人の命令に従うまでだ」
コーラ「というわけさ」
ロックオン「じゃあ…行くぜ!
ワカバタウンへ!」
続くかもしれない
最終更新:2010年02月10日 21:13