前回までのあらすじ
ついにあの男が…!
本編
チョウジタウンに墜落するファイヤー。
それにさらに追い討ちをかけるように、あの男は攻撃を仕掛ける。
???「ファイヤーといえども、この程度か…
もういいぞ『スイクン』!」
スイクン「この感情、まさしく背徳感!」
ファイヤーの炎で燃えるチョウジタウン。
レッド「何だ…こりゃ」
???「お前なら理解できるだろう、ポケモンマスター」
ナツメ「とうとう姿を現したね」
???「私は逃げも隠れもしない」
イブキ「あの男…!
古い新聞で、見たことがある…
かつて『ロケット団』をつくり、カントーを支配しようとした男
『サカキ』!!!」
そう、ギラティナのように裏で人間を操る高尚な作戦を結構できぬ、
気が遠くなるほど愚直なまでに真直ぐ悪を貫く男…
この男こそが、『サカキ』だ!!!
レッド「やるとは思ってたけど、
やっぱりソッチ側なんだな、アンタは…
なら」
レッドはサカキのところまで歩き、
イブキ達の方を向いた。
ナツメ「どういうつもり?」
サカキ「コイツは、コッチ側の人間だ」
レッド「そういう事。」
その頃、ロックオンとコトネはチョウジタウン火事の情報を聞き、
即座に向かっていた。
ロックオン「もうすぐチョウジタウンだ!」
キング「おいおい、何てこったよ
またメンドくせぇ事なのかよ!」
一行がチョウジタウンに着いた時、
既にイブキ達はレッドの手で倒されていた。
ロックオン「…どういうつもりだ?」
レッド「すまねぇ」
ロックオン「…どういうつもりだ?」
レッド「悪い」
ロックオン「バクフーン、火炎放射だ!!!」
バクフーン「ぐぁぁぁぁぁッッお!!!」
レッド「カメックス、耐えろ」
カメックス「ついでに攻撃しとくよ」
カメックスの、ハイドロカノン!
バクフーン「~~ッ!!!」
ロックオン「…そうか、そういうつもりか…」
レッド「俺はな、こっち側でお前らの敵にならなきゃいけねぇみたいだ。」
サカキ「何故かは、分かるよな?」
ナツメ「(分かる…分かるわ。
彼が、レッドが、『憎悪』のある戦いを望んでいる…!)
そのために、そちらへつくと言うのなら」
ロックオン「俺が潰してやるよ…
お前をな!」
レッド「やれるか?
お前に俺がやれるのか!?」
ロックオン「やってやる!」
…そして
ロックオン「勝てない…だと」
ふなばし「つ、強すぎる」
サカキ「フッ…『男』というのは、単純な生き物だな…」
レッド「そうだな、だから次は…アンタの番さ
あの時依頼、ずっとアンタとやりたいと思ってた」
サカキ「いいだろう
私とて怠けていたわけではないぞ」
レッドとサカキが対峙する。
レッドが望んでいる物、『憎悪のある戦い』
求める事に、意味など無い。
それが、男というものだ!
グリーン「待てッ!!」
遂に、グリーン到着…!
最終更新:2010年02月10日 21:15