前回までのあらすじ
セレビィ「そっ、その男わーーー!?」
キャバ嬢「一回食事したくらいで恋人ヅラしないでよ!」
本編
フタバタウンを遂に出発することとなったマキ。
その直前に…
タカヒロママ「あっ、マキちゃんちょうど良いところに。
これをタカヒロに渡してくれない?」
マキは、おとどけものを預かった!
~201番道路
マキ「はぁ…
とりあえず、貰ったモンスターボールでポケモンでも捕まえましょうか。」
ビッパが現れた!
マキ「えーと、確か
攻撃を加えてちょっと弱らせて…」
ハヤシバラ「ホノオン!」
ビッパ「ギャァァァァァァァ!!!」
マキ「あっ…
死んでもた!!」
進化し、極限にまで強くなっていたハヤシバラの攻撃は、
相手を弱らせるには強大すぎた!
マキ「どうすんのよ!
なんか積む勢いじゃない!」
セレビィ『…ぇ、何すか?』
マキ「何でそんなテンション低いの…
とにかく、捕まえるまでモンスターボール投げまくるしかないのね」
そうこうしてるところに、ムックルが現れた!
マキ「確立は23.6㌫…
一発で捕まえて、モンスターボール!」
ムックル「ムクムクー!!?」
一発で捕まえた。
マキ「やった!
ともあれ鳥ポケモンは使い勝手が良いからこれで充分かな…」
こうして、ムックルを仲間に加えたマキは、
コトブキシティへついた。
コウキ「おや、君は」
マキ「あらあら」
コウキ「なんとかコトブキシティに来れたみたいだね、
ふふふ、仕方ない…僕が街を案内してあげよう」
マキ「いや、別にいいです」
コウキ「ここがコトブキシティのメインストリートさ!」
マキ「………」
10分後
コウキ「ん?あの人、何してるんだろ」
セレビィ『自殺とかしないうちに止めてくるビィ』
マキ「そんなに人間に自害して欲しいのか、お前は!」
街をふらふらしている男に話しかけた。
ハンサム「なっ、国際警察である私の同行を見抜くとは、君達、ただものではないな!?」
マキ「いやその」
ハンサム「これを君達にあげるから、
私が国際警察だというのは黙っておいてくれ!」
マキ「なんでどいつもこいつも人の話を聞かないの!」
コウキ「まったくだ!」
マキ「なんかもういいや」
バトルレコーダーを手に入れた!
続く
最終更新:2010年02月23日 12:05