第六話「いざ冒険の旅へ!」

前回までのあらすじ

セレビィ「そっ、その男わーーー!?」

キャバ嬢「一回食事したくらいで恋人ヅラしないでよ!」



本編

フタバタウンを遂に出発することとなったマキ。
その直前に…

タカヒロママ「あっ、マキちゃんちょうど良いところに。
これをタカヒロに渡してくれない?」

マキは、おとどけものを預かった!

~201番道路

マキ「はぁ…
とりあえず、貰ったモンスターボールでポケモンでも捕まえましょうか。」

ビッパが現れた!

マキ「えーと、確か
攻撃を加えてちょっと弱らせて…」

ハヤシバラ「ホノオン!」

ビッパ「ギャァァァァァァァ!!!」

マキ「あっ…
死んでもた!!」

進化し、極限にまで強くなっていたハヤシバラの攻撃は、
相手を弱らせるには強大すぎた!

マキ「どうすんのよ!
なんか積む勢いじゃない!」

セレビィ『…ぇ、何すか?』

マキ「何でそんなテンション低いの…
とにかく、捕まえるまでモンスターボール投げまくるしかないのね」

そうこうしてるところに、ムックルが現れた!

マキ「確立は23.6㌫…
一発で捕まえて、モンスターボール!」

ムックル「ムクムクー!!?」

一発で捕まえた。

マキ「やった!
ともあれ鳥ポケモンは使い勝手が良いからこれで充分かな…」

こうして、ムックルを仲間に加えたマキは、
コトブキシティへついた。

コウキ「おや、君は」

マキ「あらあら」

コウキ「なんとかコトブキシティに来れたみたいだね、
ふふふ、仕方ない…僕が街を案内してあげよう」

マキ「いや、別にいいです」

コウキ「ここがコトブキシティのメインストリートさ!」

マキ「………」

10分後

コウキ「ん?あの人、何してるんだろ」

セレビィ『自殺とかしないうちに止めてくるビィ』

マキ「そんなに人間に自害して欲しいのか、お前は!」

街をふらふらしている男に話しかけた。

ハンサム「なっ、国際警察である私の同行を見抜くとは、君達、ただものではないな!?」

マキ「いやその」

ハンサム「これを君達にあげるから、
私が国際警察だというのは黙っておいてくれ!」

マキ「なんでどいつもこいつも人の話を聞かないの!」

コウキ「まったくだ!」

マキ「なんかもういいや」

バトルレコーダーを手に入れた!

続く

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最終更新:2010年02月23日 12:05
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