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第二十八話「真実を話す時!」

前回までのあらすじ

オーバさん「若いっていいなぁ」

デンジ「俺たちも別に充分若いだろうよ」

オーバさん「…
本当にそうなのかな」




本編

209番道路でやや危機を迎えたマキは、
タカヒロに真実を話す決意をする。


そして夜



タカヒロ「オーバさん遅いな~」

マキ「タカヒロ君、実は」

タカヒロ「おっ、何だ?
まさか、また新たな最強の戦略が出来たのか!?」

マキ「そうじゃないの。
実はね…」



マキは、全てを話した。
セレビィのこと、そしてそれによって自分が伝説のトレーナーとなったこと。
その恩恵から結果から、包み隠さず全て話した。

タカヒロ「そ…そうだったのか…
ま、まぁ、でもマキは悪くないよな!
そんな伝説のポケモンに選ばれる程凄かったんだよ!
いや、やっぱり…
俺とは住む世界が違うんだなぁ…」

マキ「ちが、違うのっ!
違うのよ…
そんな選ばれたのもたまたま偶然だし、
タカヒロ君の方がよっぽどすごいよ。
努力だけでここまで」

タカヒロ「でも、そんな事が身に起こるって事は、
やっぱりその素質があったんだよ。
ま、オーバさんには俺が何とか言っとくからさ。
マキは安心して旅を続けてくれよ。
さてと、ここにいるのはマズいから、俺が向こうへ行くか」



タカヒロが去ろうとしたその時


マキ「プチッ」

タカヒロ「??
何の音?」

マキ「ワレぁいい加減にしろぁ!!
そうやっていつも自分が悪い、お前は悪くない
そりゃ誰だって、相手になまら悪い思いはさせないようにしようとは思うだろうが!!
だけど、アンタの場合はそうやって自分が全部の罪を背負うだけで、
自分のただの自己満足になっとるんと違うんかい!
お…怒ったらいいじゃないの…





叱って下さい…

…ごめんなさい」




♪『本気でスキな人とはなかなか結ばれない』
♪君が言ったセリフに『うん、うん』って頷く



マキは、泣いた。人目もはばからず。



タカヒロ「…???
あ、ああ…」



♪あたしの本気は君で君の本気はあの子だね
♪『頑張ろなッ』って言われても どうすればいいのよ
♪教えてよ 君振り向かす方法




タカヒロ「チート使いすぎだろォォォォ!!!



これで…いいのか?」



♪スキだ スキだ スキだ 言って
♪あたしに向かって言ってみて リハーサルだって思ったらいい



マキ「…うん」



♪キスも腕枕もギュッも全部
♪あたしで試してみたらいいんじゃない?
♪そのまま本気になっちゃえばいいのに…














~木の陰

ナタネ「うわぁ~、何か、恥ずかしい二人ですこと」

セレビィ『そう言いながらも録画してる貴女には脱帽ですよ』

ナタネ「だから、10割アンタのせいでしょうが!!」






~翌日

マキ「あれ?タカヒロ君は?」

ナタネ「5つ目のバッヂを手に入れるんだーーー!!
って先に行ったよ」

オーバ「ま、すごい新人の力を見れなかったのは残念だが、
またいずれバトルすることになるだろうな」

マキ「え?」

オーバ「じゃ、俺はこっちに行くぜ
二人は、ズイタウンでまた精進することだな。」



セレビィ『やれやれ、ちょっと時間を使いすぎたようだビィ』

マキ「とりあえず、何か言う事あるでしょ?」


セレビィ『すいませんでしたぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー!!!!』




続く

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最終更新:2010年04月11日 22:43
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