前回までのあらすじ
オーバさん「若いっていいなぁ」
デンジ「俺たちも別に充分若いだろうよ」
オーバさん「…
本当にそうなのかな」
本編
209番道路でやや危機を迎えたマキは、
タカヒロに真実を話す決意をする。
そして夜
タカヒロ「オーバさん遅いな~」
マキ「タカヒロ君、実は」
タカヒロ「おっ、何だ?
まさか、また新たな最強の戦略が出来たのか!?」
マキ「そうじゃないの。
実はね…」
マキは、全てを話した。
セレビィのこと、そしてそれによって自分が伝説のトレーナーとなったこと。
その恩恵から結果から、包み隠さず全て話した。
タカヒロ「そ…そうだったのか…
ま、まぁ、でもマキは悪くないよな!
そんな伝説のポケモンに選ばれる程凄かったんだよ!
いや、やっぱり…
俺とは住む世界が違うんだなぁ…」
マキ「ちが、違うのっ!
違うのよ…
そんな選ばれたのもたまたま偶然だし、
タカヒロ君の方がよっぽどすごいよ。
努力だけでここまで」
タカヒロ「でも、そんな事が身に起こるって事は、
やっぱりその素質があったんだよ。
ま、オーバさんには俺が何とか言っとくからさ。
マキは安心して旅を続けてくれよ。
さてと、ここにいるのはマズいから、俺が向こうへ行くか」
タカヒロが去ろうとしたその時
マキ「プチッ」
タカヒロ「??
何の音?」
マキ「ワレぁいい加減にしろぁ!!
そうやっていつも自分が悪い、お前は悪くない
そりゃ誰だって、相手になまら悪い思いはさせないようにしようとは思うだろうが!!
だけど、アンタの場合はそうやって自分が全部の罪を背負うだけで、
自分のただの自己満足になっとるんと違うんかい!
お…怒ったらいいじゃないの…
叱って下さい…
…ごめんなさい」
♪『本気でスキな人とはなかなか結ばれない』
♪君が言ったセリフに『うん、うん』って頷く
マキは、泣いた。人目もはばからず。
タカヒロ「…???
あ、ああ…」
♪あたしの本気は君で君の本気はあの子だね
♪『頑張ろなッ』って言われても どうすればいいのよ
♪教えてよ 君振り向かす方法
タカヒロ「チート使いすぎだろォォォォ!!!
これで…いいのか?」
♪スキだ スキだ スキだ 言って
♪あたしに向かって言ってみて リハーサルだって思ったらいい
マキ「…うん」
♪キスも腕枕もギュッも全部
♪あたしで試してみたらいいんじゃない?
♪そのまま本気になっちゃえばいいのに…
~木の陰
ナタネ「うわぁ~、何か、恥ずかしい二人ですこと」
セレビィ『そう言いながらも録画してる貴女には脱帽ですよ』
ナタネ「だから、10割アンタのせいでしょうが!!」
~翌日
マキ「あれ?タカヒロ君は?」
ナタネ「5つ目のバッヂを手に入れるんだーーー!!
って先に行ったよ」
オーバ「ま、すごい新人の力を見れなかったのは残念だが、
またいずれバトルすることになるだろうな」
マキ「え?」
オーバ「じゃ、俺はこっちに行くぜ
二人は、ズイタウンでまた精進することだな。」
セレビィ『やれやれ、ちょっと時間を使いすぎたようだビィ』
マキ「とりあえず、何か言う事あるでしょ?」
セレビィ『すいませんでしたぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー!!!!』
続く
最終更新:2010年04月11日 22:43