前回までのあらすじ
デンジ(血まみれ)「さぁて!そろそろ佳境に入ってきたミュージックアワー!
エイチ湖に向かったタカヒロは無事なのか!?
そしてマキ達は、エイチ湖へ行けるのか!?」
オーバ「なんか、普通にあらすじやってんな」
スモモ「シロナさんがやってきて、
SST発動されて…」
オーバ「ああ、成程」
本編
キッサキシティの近くにあるエイチ湖。
そこへ向かったタカヒロの安否を確かめるため、マキ達はエイチ湖へ!
しかし…
コウキ「キッサキシティ周辺は、雪とあられが深いから空を飛んだり、自転車を使うことはできないんだよ」
マキ「ま、マヂで!?」
ナタネ「(自転車に乗れないくせに強がって…)」
というわけで、ハクタイシティから歩いて、エイチ湖へ向かう事に。
~216番道路
雪とあられの混じる道路。
ナタネ「さささささ確かにあぶい(訳:寒い)…
なんであたしたち、厚着してこなかったど?」
マキ「急ぎすぎてて…
確かにちょっと寒いね」
ナタネ「だんで平気なの?」←若干風邪ひいた
マキ「し、知らないよー!!」
ナタネ「風邪をひかない方法を、教えてくらさい」
マキ「だから知らないって!
なんであたしに聞くの!?」
ナタネ「からだじょうぶじゃんくしょん!(訳:身体丈夫じゃん!)
キッサへっくし!(訳:キッサキシティ周辺でノースリーブとか、その秘訣をだね!)」
マキ「た、多分演出上仕方無いことで…
ほら、『写真はあくまでイメージです』みたいな!」
ナタネ「ぎゃっくしぇい!!(訳:逆光補正で美人に見えたけど、会って見たらそうでもなかった、みたいな?詐欺じゃん!!)」
マキ「どうでもいいでしょそんなこと!
…なんか雪が深くなってきた…」
二人の希望とは裏腹に、どんどん深くなっていく雪の道。
次第に、マキの意識もだんだん薄れ始めてきた。
ナタネ「ああ…死んだおばあちゃん…川の向こうで手を振ってる」
マキ「逝くな!!
逝こうとすな!!
しっかし、これはヤバい…
タカヒロ君も無事につけてる…の…?」
そしてだんだん途切れていく意識。
マキ「も、もう…ダメ…」
バタッ
マキ「…ハッ!?
ここは…?」
スズナ「お、やっと気がついた?
ここは、キッサキジムよ。」
マキ「キッサキジム!?
何で!?
確か、途中で気を失ってたような」
スズナ「そうね、こんなところに薄着で来るなんて、バカのやることとしか思えないわ」
マキ「あなたも結構薄着じゃないですか!!」
スズナ「あたしは大丈夫なのよ、実はメチャクチャカイロ貼ってるから。」
マキ「は、はぁ…
そういや、ナタネは?」
スズナ「ああ、一緒にいた子なら、ポケモンセンターで休んでるわ。
何でも、アナタ達を引っ張ってきた人相の悪い男が、『休ませてやれ』って言ってたから」
マキ「に、人相の悪い男!?」
スズナ「ああ、チコリータを連れてたわね。
彼も薄着だったけど…」
マキ「は、はぁ…
あ!そういえば、エイチ湖!」
スズナ「まぁまぁ、その前に、あたしとバトルしてかない!?」
マキ「は、はぁ!!?」
続く
最終更新:2010年04月19日 21:44