前回までのあらすじ
メリッサ「メリッサです…
…この髪型のイミが分からないとです!!」
デンジ「…おい、聞いてもいないのに語りだしたぞ」
オーバ「どうしたらいいかわからんだけに、ツッコみらしいツッコみも出てこないな」
本編
ヒカリと激突するマキ。
しかし、ゴウカザルとオーダイルでは、火に油を注ぐようなもの。
マキ「とにかく、猛火をうまく使いこなして…
ハヤシバラ、ロッククライム!」
ヒカリ「甘いわね!
オーダイル、波乗りで流してしまいなさい!」
♪ガラス玉一つ落とされた 追いかけてもう一つ落っこちた
ハヤシバラ「ゴウウウウカカァァ!!?」
オーダイル「オオオオオダイル♪」
マキ「クッ…」
ヒカリ「ははは、所詮失敗作は失敗作ね!
そのまま洗い流してしまいなさい!」
♪一つ分の陽だまりに一つだけ残ってる
マキ「ただの…
ハヤシバラを、ただの炎ポケモンだと思わないで!」
ヒカリ「な、何ッ!?」
ハヤシバラの猛火の力で水は全て蒸発。
周囲に白い煙が上がり始めた。
♪心臓が始まったとき いやでも人は場所を取る
マキ「どう?
失敗作だって、やる時はやるんだから」
ナタネ「気をつけて、あのオーダイル、懐刀を一つ持ってる…」
ヒカリ「だけどその刀をすんなり出すとでも思ってるの!?
オーダイル、水鉄砲でけん制しなさい!」
♪奪われないように守り続けてる
マキ「ッ!ハヤシバラ…
とにかく、そのまま耐えて、炎を溜めつつ炎の渦!」
ハヤシバラ「ゴウカァァ…!!」
ヒカリ「学習しない人だね…
水ポケモンに炎技は効かないって何故分からない!?」
マキ「それは…失敗作だからかしら?」
♪汚さずに保って来た手でも汚れて見えた
ヒカリ「こ、コイツ!!
オーダイル、炎技なんか気にせずに、水鉄砲…
…オーダイル!?」
オーダイル「お、オオオダイル…」
マキ「炎の渦は、その名の通り渦の中に相手を閉じ込める技
攻撃技だけが、戦法じゃないのよ!!」
♪記憶を疑う前に記憶に疑われてる
アカギ「むぅ…私が少し手を出しても大丈夫だろう…
…!?」
コーラ「おい、大事な勝負を、ジャマすんじゃねぇよ」
アカギ「ば、バカな…生身で、ゴルバットを!!」
♪必ず僕らは出会うだろう 同じ鼓動の音を目印にして
コーラ「ギリギリギリ…
これくらいなら、屁でもねぇよ」
♪ここにいるよ いつだって呼んでるから くたびれた理由が重なって揺れるとき
マキ「師匠、助かります!」
ヒカリ「…成程ね
だったらオーダイル、冷凍ビーム!!」
オーダイル「オォォォォォォ!!!」
♪生まれた意味を知る
炎の渦は、完全に凍ってしまった。
マキ「しまった…!」
ヒカリ「そのまま、もう一度冷凍ビームよ!!」
オーダイル「オォォダイル・・・
ッ!!?」
♪鏡なんだ僕ら互いに それぞれのカルマを写す為の
マキ「残念だったわね…
それは、ハヤシバラの分身!」
ハヤシバラ「ゴウカァァァァァァアアアア!!!」
マキ「行きなさい、フレアドライブ!!!」
♪汚れた手と手で触りあって 形が解る
ヒカリ「待っ…それは、突進技…」
オーダイル「オオオオオオオ…ダ、ダイル…」
ハヤシバラ「ゴ…ゴウカァァ!!!」
♪ここに居るよ確かに触れるよ 一人分の陽だまりに僕らはいる
セレビィ「猛火の力の勝ちだビィ」
ヒカリ「ま、負けた…!?
失敗作なんかに、この私が!?」
♪忘れないでいつだって呼んでるから 同じガラス玉の内側の方から
ヒカリ「負けたなんて認めない!!
オーダイル、起き上がって冷凍ビームを打ちなさい!!」
オーダイル「オ…オ、オ、オ、…オオオオダイル!!!」
マキ「何度やっても、ダメなもんはダメ…
ハヤシバラ、フレアドライブ」
ハヤシバラ「ゴウカァァァァアアアアア!!!!」
♪そうさ必ず僕らは出会うだろう 沈めた理由に十字架を立てる時
オーダイル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッッッ!!!」
ヒカリ「あ、ああ…」
♪約束は果たされる~!!
マキ「これが、これだけが、あたしの、
あたしと、ポケモン達の力!!!」
ハヤシバラ、ゲロシャブ、くびわ、バルキリー、トシ「おおおおおおおううう!!!」
♪僕らは、一つになるぅぅぅぅぉぉぉぉぉおおお!!!
アカギ「…屑めが」
続く
最終更新:2010年04月19日 21:51