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第八十二話「戦慄のオーバーヒート&ブレイブバード!」

前回までのあらすじ

スモモ「超化もしていないブーバーン相手に大ピンチ!」

がらーん

スモモ「…寂しい…
オーバさんでもデンジさんでもいいから、早く終わらせて帰ってきてくださいよー!!」





本編

オーバ「これほどやったんだ…
しかも相手は火傷状態
そう簡単に生きててもらっちゃあ、困る」


デンジ「オワタ…っていうかアイツ、あんなに強かったっけ?」

ナタネ「挑戦しないでよかった」


マキ「…まだよ!」

オーバ「なに!?」

火炎放射を食らったはずが、なぜか上空にいるゲロシャブ

オーバ「どういう、事だ!!」

マキ「攻撃の瞬間、ゲロシャブの特性『威嚇』でブーバーンの攻撃力を下げておいたのよ!
そして、噴煙から火炎放射に移行する時に上空へ上げて、火傷治しも使ったってわけです!」

オーバ「何と…そこまで戦略を練ったとは…
だったら俺も、本気でいかないと悪いな!」

ブーバーン「ブゥゥゥ、バァァァァァァァン!!!」

マキ「超化…ここからが本番ですね!?」

オーバ「ああ、そうだ…
そして、もうひとつ…隠し玉がこのブーバーンにはある!」

マキ「隠し玉?」

オーバ「オーバーヒートだ!ブーバァァァァァァァン!!」

ブーバーン「バァーン」

グラウンド全体を覆う炎が、ブーバーンによって出現した。



セレビィ『熱い…ていうか暑い…でも、厚くはない』

ナタネ「頭やられちゃったか」



マキ「ゲロシャブ、風を起こして炎を避けるのよ!」

ゲロシャブ「ムクホォォォォク!!」


なんとか炎の直撃は防いだが、爆風の衝撃によって弾き飛ばされてしまう。

オーバ「さぁどうする?
オーバーヒートでブーバーンの前には壁ができた。
炎の身体で、突撃技も出来はしまい!!
どうする!!?」


マキ「決まってるでしょ…?」

オーバ「ムッ!?」


♪かなりキてる無敵のパワー!マジでいいカンジ~


マキ「突撃よ、ゲロシャブ!!!」

ムクホーク『了解!!』

オーバ「君は…人の話を聞いていないにもほどがある!!
一体その体たらくで!
何を覆そうというんだ!?
軽く受け止めて、零距離の火炎放射だブーバーン!」

ブーバーン「ブゥゥゥバ…ッ!?」

しかしゲロシャブは超スピードながらもブーバーンを通り過ぎる。


♪絶対可憐!だから負けない!明日へさぁ行こう~!


オーバ「!?
う、撃て!怯むな!!」

マキ「そう、そのまま加速を溜めて…
今だっ!!!」


ゲロシャブ『ブレイブッバァァァァァァァドォォ!!!!』

ゲロシャブの放ったブレイブバードによって、ブーバーンの身体に致命傷を負わせる事が出来た。
しかし…

マキ「えっ」

オーバ「よし、よくぞ受け止めた!
そのまま、火炎放射!」

ブーバーン「バァァァァァァァァァァン!!!」

マキ「ゲロシャブッ!
その勢いのまま、貫くのよ!!」

ゲロシャブ「ホォォォォクゥゥゥ…」

ブーバーン「ブゥゥゥバァァァァァァ…」

火炎放射によってじりじり焼かれながらも、
ブレイブバードの勢いでゲロシャブは貫こうとする。

そして

オーバ「おい!どうしたんだブーバーン!
火炎放射の威力が落ちてるぞ!?」

マキ「やったっ!
さっき、火炎放射を使わせた甲斐があった!」

オーバ「さ、さっき…加速度を溜めるために飛び回っていたのは…
技を使わせるためだと!?」

マキ「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

ゲロシャブ『真ッブレイブバァァァァァァァァァド!!!!』

ブーバーン「ギャァァァァァァァス!!」


続く

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最終更新:2010年04月26日 12:23
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