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第八十九話「リーグチャンピオン推参!」

前回までのあらすじ

コウキ「最近、本当に出番が無いんですよ」

スモモ「だからあらすじに出よう、って魂胆ですか?」

オーバ「んな短絡な…お前がそう思って出ようとしても、作者に消されるのが関の山だぜ?」

コウキ「それでも…それでも出たいあらすじがあるんだ!!」




本編

シロナ「さぁて、ここまで来る事が出来たって事は、どんな小細工も通用しないってことよね、あなたには
それじゃあ、本気同士のバトル…それだけで、勝敗を決める。
それでいいね!?」

マキ「はい…!!」


ナタネ「なんか、出番に恵まれてない割には活き活きとしているというか」

デンジ「のびのびとしてるっていうか」

セレビィ『ああ…デンジのように横暴に出ようともしない』

タカヒロ「心配するとこ、違うだろ!!」


シロナ「用意はいい!?
それじゃ行くわよ、ミカルゲ!」

マキ「こっちは…くびわ!お願い!」

くびわ『おいおい、さっき戦って、またさらにって事は、俺に土食らえって言ってるのと同じだぜ?
まぁ言われりゃやるけど』

シロナ「エスパータイプ…なるほど、チリーンね
メリッサを倒した時と同じ条件ってワケだ」

マキ「えっ、なぜそれを!?」

シロナ「チャンピオンたるもの、チャレンジャーの戦いの軌跡は把握しています。
それくらいじゃないと」

マキ「だったら同じ戦法は通用しない
でもくびわだって、考え無しにチリーンに進化したわけじゃないんですっ!
狙い定めサイコウェーブ!」

くびわ『やれやれ、ポケモン使いの荒いヤツだ…
まぁ、ゴヨウよりゃマシか』

くびわのサイコウェーブは確実にミカルゲを射抜いた。

マキ「これで、終わり…ッ?」

ミカルゲ『やるねぇ
でも、決定打にはならない』

マキ「あれは、身代わり!?」

シロナ「確かに、強い
今の技を本体に食らっていれば致命傷だったハズね」

マキ「まずい!体勢を立て直さないと!」

シロナ「遅い!催眠術よ!」

くびわ『メリープが一匹、メリープが二匹…Zzz』

シロナ「そのまま夢食いで落としなさい!」

ミカルゲ『泣く子はいねがぁぁぁぁぁあああ』

くびわ『ムニャムニャ…早く大人になりたいんだ』

ミカルゲ『何で!?
まぁいい…じわりじわりとなぶり殺しに
そのまま夢を食らい尽くしてくれる』


マキ「戻ってくびわ!」

モンスターボールへくびわを戻すマキ。

シロナ「なっ、何というタイミング!」


ナタネ「昔私が子供だったころ、ポケットに入れてた沢山の宝物。
いまでも時々顔を覗かせるのよ」

セレビィ『それってもしかして、ピカチュウ?』

タカヒロ「だから心配するとこ、違うだろ!!」

デンジ「ああ…次に出すポケモンを間違えればまたくびわの二の舞だ。
さて、何を出すか

えっ、ち、違うぞ!?
別に俺はたまに真面目になってるわけじゃねぇ!
いっつも真面目なんだ!ちゃんと解説もできるんだ!
普段ワザとやましくなってるだけで…」

ナタネ「誰も何も言ってない」



シロナ「一度手元に戻す…懸命な判断ね!
だけど、その後何を出すつもり?」

マキ「ここは…
頼んだよ、ギラティナ!」



続く

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最終更新:2010年05月11日 11:04
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