前回までのあらすじ
コウキ「緑のバンダナを付けた少年…まさか!?」
ナナカマド「そのまさかじゃよ」
本編
ギンガ団が残党とはいえ復活し、ナギサシティへ走るマキとナタネとタカヒロ。
そしてついに、到着した。ナギサシティへと。
マキ「やっとついた…み、皆さん!?」
シロナ「や、やられてしまった…あの男に!」
四天王、チャンピオンおよびジムリーダー達は全てのポケモンを倒され、もはや戦えない状態であった。
セレビィ『あの男…?』
ナタネ「アンタ…サターン!」
サターン「ふっ、フフフ…ひゃはははは!!
そうだよ、僕だよ!」
タカヒロ「あ、あの時オホーツク海に吹き飛ばされたはずじゃ!?」
あの時…第五十九話参照
サターン「ところがどっこい、生きてたんだなぁ。
俺はしぶといんだぜ!?
この俺様に恥をかかせてくれたヤツぁ、どこいった!?」
マキ「えっと確か、ジョウト地方に帰って…」
ナタネ「アメリカマイナーリーグの、なんちゃらバイソンズとかいうののトライアウトに合格したらしいから、
現地で練習してるみたいよ」
マキ「えっ!?そうなの!?」
ナタネ「うん、テンガン山で会った時、そのことを伝えに来たんだって」
マキ「何であたしには言ってくれなかったの師匠!?」
ナタネ「まぁ、寝てたし…」
サターン「おいおいこらこら!!
僕ちんを無視すんな!!!
アカギなんかいなくても、俺様は伝説ポケモンを分析して、解析して、分析しまくって、最強の力を手に入れたんだよ!
見ろよ!この、シンオウジムリーダー四天王連合をも軽く倒しちゃうパワーを!!!」
そういうとサターンは腕に一本の注射をうった。
サターン「見ろ…俺様の身体がどんどん進化していく!
グラードンの右腕、ホウオウの羽根、ミュウツーの尻尾、パルキアの下半身、レジギガスの左腕、レックウザの上半身、そして最狂最悪のこの俺様の頭脳っていうか頭部!!
これが!これこそが!!
超常究極生命体サターン・ザ・アルティメット!!!」
タカヒロ「きめぇwww」
マキ「センスの無いネーミングセンス…」
ナタネ「っていうか、次の言葉が母音で始まってるから、『ザ』じゃなくて『ジ』じゃないの?」
サターン「…う、うるしゃいうるしゃい!!!
そんな事言う子はサターン殺すじょ!!」
サターンがグラードンの右腕を振り上げると、ナギサシティのおよそ半分が一気に崩壊した。
デンジ「お、俺のふるさとが!」
ゴヨウ「お、俺のふるさとが!」
マキ「何てパワー!?
もう許せない…ハヤシバラ!」
タカヒロ「行けっ!エンペルト!」
ナタネ「皆戦えないみたいね…だったら、ドダイトス!」
モンスターボールから出てきたと同時に超化するそれぞれのポケモン達。
サターン「何だ何だ、そんな貧弱なポケモンでこの俺様に歯向かおうってのか!?
もはやシンオウ地方のほとんどを破壊しちゃったこのサターン・ザ・アルティメット様に!!!?」
マキ「やるしかないでしょ!
あんたの好き勝手にはさせない!!!」
続く
最終更新:2010年05月11日 11:08