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ROUND3:蹴球

あらすじ

ブルー「ドンマイ、もうちょい、あと少し」





本編

オダマキ「う、う~~ん、恐怖症か…どうしたものか」

ツバサ「そうなんだよなぁ、俺は手伝いをしねぇと親の借金が減らねぇし、
かといってポケモン関連はちょっとなぁ」

ハルカ「(…ハッ!ここは、未来の嫁である私がなんとか手助けをしてあげねば!)
大丈夫!私が一緒についていってちゃんとフォローするよ。
マサト!あなたも未来のお兄さんのために手伝うのよ!」

マサト「えっ、ちょっと…!」

ツバサ「(ん、こりゃ丁度いいや。ポケモンに触れる事は、せっかく手伝いたいって言ってるからやらせりゃいいしな。)
おお、手伝いを手伝うっちゅうわけわからん形になるだろうけど、
それなら多分大丈夫だ
ただ俺はポケモンに触ることすらできねぇ」

マサト「ねぇお姉ちゃん、やめとこうよこんなヤツ…」

ハルカ「お黙り!
さぁさぁ、そうと決まればまずは基本的な事をレクチャーしないとね」

オダマキ「そうだね、まずはポケモンバトルをするために、野生ポケモンを見つけよう」

そして外へ



オダマキ「まずは僕が手本を見せるから。
えっと草むらに入って…」

マサト「あっ、お父さん!バッグ忘れてるバッグ!!」

オダマキ「えっ?
うわあああああああああ!!!!」

野生のジグザグマが現れた!

ハルカ「父ちゃん!
ツバサ君!そのバッグの中にはモンスターボールが入ってるわ!
いきなり実践になるけど、貴方なら多分できるはず!」

ツバサ「ヒィイイイイイイ!!
ちょ、ま、待てよ…
…ボールの中に入ってるっつっても怖いもんだ
とにかく、こいつに決めた!」

マサト「あ、脚でモンスターボールを!?」

オダマキ「聞いたことがある…確か、少年サッカーで所属するチームを1年で全国優勝にまで導いた、伝説のキャプテン、ツバサ!
そうか、その脚を使ったボール捌き、やはり君がそうなのか!」

ツバサ「えっ、いや、別にサッカーは引退したけど…」

ボールの中からはミズゴロウが出てきた。

ツバサ「よし、よしいいぞ…そのまま俺から離れてて…
体当たりで吹っ飛ばしてやれ!」

ジグザグマ「ギャー」

ハルカ「おお…!」

オダマキ「た、助かった…しかし、さすがセンリさんの息子だ
恐怖症といえど、トレーナーとしての才能はすばらしいものだな」

マサト「なんか腑に落ちないけどね…」

ハルカ「ツバサ君、やったよ!
あれ?ツバサ君?」




ツバサ「俺のそばに近寄るなあああああああああああ!!!!!」

ミズゴロウ「トッピ」



マサト「…やはりアイツは」

オダマキ「し、失敗だったかなぁ…」


続く

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最終更新:2010年06月02日 17:34
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