あらすじ
ハルカ「格闘漫画のノリにもなりつつあるね」
マサト「まぁ王道っちゃ王道か」
エメラルド「ちなみにツバサがそうこうしてるうちに俺達もちゃんと旅を続けているんでごんす」
ハルカ「『ごんす』!?」
マサト「『ごんす』!?」
本編
完全敗北から立ち直ったかに見えたツバサ。
しかしその裏、実は……
~110番道路
ツバサ「ウソつき…やがって…ブツブツ」
ブルー「んでツバサ君、とりあえずキンセツジムのテッセンさんに連絡はして、
ジム戦を取り付けといたから。
すごいわよ~大々的な宣伝効果のおかげで、皆注目してるよ。
観衆も多いかもね。」
ツバサ「よくも…ウソついた…ブツブツ……」
ブルー「???
どうかしたの?」
ツバサ「何でもねぇよ」
その時、崖の向こうから一体の見慣れぬポケモンが現れた。
ツバサ「!!!」
ブルー「あれは……アブソル!?
でも、あんな色だったっけ?」
ツバサ「あ、アイツ…あのポケモン……
あの時の
うわあああああああ!!!」
ブルー「えっ、ちょ、どうしたの!?」
ツバサ「アイツ、あの時の、あの時の!!!」
アブソル「アアアアアヴソオオオオオルルル!!!」
ブルー「ヤバい、カメックス!臨戦態勢で!」
カメックス「カメエエエエ!」
ツバサ「もう駄目だ…勝てるわけがない…!!」
しかし、アブソルは何をすることもなくその場を立ち去った。
ブルー「間一髪、か
しかし、何があったの?あのポケモンと」
ツバサ「最悪の暴虐ポケモンなんだぞ……
勝てるわけがないよ……!!」
ブルー「これは駄目か
話せる状態じゃないわね。
しかし、こんな状態でジム戦もとても無理か」
~キンセツシティ
ブルー「で、どうすんの?
ジム戦をドタキャンする事も出来るけど」
ツバサ「………」
ブルー「ええい、ハッキリしなさい!」
その時
ミツル「あっ!
ツバサさん!
…と、誰だ?」
ブルー「君は?」
ミツル「あ、ミツルです。
ツバサさんに色々教えてもらって…
って、それどこじゃない!
この新聞記事見ましたか!?」
ツバサ「新聞……??」
ブルー「どれどれ……
えっ!?
今度のジム戦の予習にあたって、ツバサ君の経歴とか書かれてる…
『トレーナー・ツバサの黒い過去…
かつては(大人の事情)地方の名サッカープレイヤーとして活躍していたが、
ポケモンへの深い憎悪によって、町のポケモンを全滅させ、その住んでいた町まで壊滅させ』
……これはどういうこと?」
ミツル「つ、ツバサさん……!」
ツバサ「……ああ、本当だよ
俺は所属していたサッカークラブがあった町を念力で壊滅させた。
だけどそれが何だ?
丁度いいだろ?
正義のジムリーダー様と黒い歴史を持つ俺のバトルだ
観衆もどっちを応援するか、目に見えてるよ」
ブルー「…そんな状態で、ジム戦を迎えるっていうの?」
ミツル「ツバサ君いや、ツバサさん!
僕は信じてる……
きっと、そんな過去にも何か訳があったって言うことを!」
ツバサ「……何が愛だ、バカにしやがって」
こうして、ホウエン始まって以来の大ヒールとしてツバサはキンセツジム戦を迎えることになる。
続く
最終更新:2010年06月02日 17:45