あらすじ
ハルカ「やった!
私のキモリがジュプトルに進化したよ!」
エメラルド「俺のアチャモもワカシャモに進化したダラズ」
ハルカ「『ダラズ』!?」
マサト「『ダラズ』!?」
本編
~回想
ツバサ「ウソが無いから好きなんです。
サッカーって、ボールという無機物以外は自分の身体と、仲間しか信じるものがない。
そういう時点で、ウソがあれば点なんて取れないし、
相手に取られるだけだと思うんです。
だから、全て自分と仲間とボールを信じるしかない。
ボールも友達なんですよ。
僕がサッカーを好きな理由は、この世で一番ウソが無い純粋な世界だからです!」
~キンセツジム
観衆「出て行けええええっ!!
オマエなんかいらないんだよぉっ!!!
ここで負けたらこのキンセツシティをも壊滅させるツモリかぁっ!!?」
ツバサ「………」
審判「挑戦者、ツバサ選手が入場しました
続きまして、ジムリーダー、テッセンさんの入場です」
観衆「テッセンさん!こんなヤツ一瞬で倒してやれぇぇっ!!
抱いてええええええっ!!!」
テッセン「(ふっふっふふぅ!
ワシの仕込んだ新聞記事で…このシチュエーション!
この歓声!
最高の舞台が完成しおった
この(禁則事項)地方の若者に勝利し、さらに鍛錬を積めば四天王どころか、チャンピオンも夢ではない……
おっと、興奮してきた…
チンコの先からガマン汁が溢れてきそうじゃ
ふっふっふっふっふ)」
~観客席
ミツル「す、すごいブーイングですね……ただの挑戦者トレーナーだというのに!」
ブルー「そうね、でもそれは、ただの挑戦者トレーナーーがあいてだった場合。
今の、あの新聞記事を皆が読んで、非難がツバサ君に集中するようになった現状、
そしてアオギリとの敗戦も相俟って、精彩を欠いたツバサ君に勝ち目はあるのか……」
~スタジアム
審判「それでは、試合開…しっ!?」
ツバサ「ウオオオオオオオオッッ!!!」
テッセン「何ぃっ!?
そんなに早くポケモンを出して攻撃を仕掛けるとは・・
やぁっぱりワシの術中じゃな、オマエ」
ツバサはSEGAを出して攻撃したが、
いとも簡単にテッセンのラクライにかわされてしまう。
ツバサ「クソッ!クソッ!!
ポケモンはちゃんと応えてくれるだぁ!?
そんなもん、全部ウソじゃねぇか!!
あの時のアブソル……アレがポケモンの本性なんだよ!
ウソのポケモンバトルに、それをウソと知りながらやって来る観客
新聞もウソ、愛もウソ、全部ウソだ!
ウソのど真ん中だろぉがぁっ!!!
行けSEGA、体当たりだ!!」
SEGA『たたたた体当たりじゃ、静電気ビリビリビビビリリリで、ここ怖いんだな』
結局、SEGAの攻撃は殆ど当たらず…ラクライのスピードの前に翻弄されるだけであった。
テッセン「ふぅ、やれやれ、もういいじゃろ
ラクライ、電撃波じゃ!」
ラクライ「ラックラァァァァァイ!!!」
SEGA「ミズゴローーーーーッ!!??」
~観客席
ミツル「ああっ、SEGAが!」
ブルー「マズいね…彼のポケモンには電気タイプを得意とするものはなかったはず…!」
~スタジアム
ツバサ「………!?」
SEGA「ご、ゴロ……」
テッセン「もう戦意喪失か?
(しかし参ったな……こんなにあっけなく終わられたんじゃ、
大悪党を倒したという感覚もいろいろ伝わりにくいんではなかろか?
ったく、仕方無いのう…)
ツバサとやら、オマエさんの気持ちは分からんでもない。
新聞にあんな事実無根に近い事書かれたら誰でも怒るじゃろうて。
じゃがな……
あの新聞記事な、書かせたのは全部、ワシじゃ」
ツバサ「…は?」
~観客席
ミツル「何か話してるみたいですよ」
ブルー「何かしらね?」
~スタジアム
テッセン「(どうじゃ、これが大人の戦い方
怒れ、怒れ怒れ怒れ!
そして完全に冷静さを欠いて、ワシの最上級の手駒となるんじゃあああ!!!)
ラクライ、電撃波!」
ツバサ「……SEGA、我慢しろ」
SEGA「ゴロッ!!」
テッセン「む?」
ラクライの電撃波はSEGAに直撃した。
しかし、寸でのところで我慢をしていたSEGAは・・・・・・
テッセン「な、何ぃぃぃっ!!?
い、生きてる…そんでもって!」
SEGA「ヌゥゥマクロォォォォォォ!!!」
遂に進化した!!
続く
最終更新:2010年06月02日 17:45