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ROUND33:幻影そして

あらすじ

幻影の塔の出現条件が分からず、砂漠で何度も立ち往生していた作者。
ま さ に 寄 道 ! ! !




本編

ハルカ「で、一体貴方は誰なんですか!?」

秘書「俺は秘書以上でも秘書以下でもない……ただの秘書さ」

一行「???」


秘書「まぁ……砂漠を見学してるうちに迷ったのさ」

ツバサ「何だ、俺たちと一緒か」

マサト「せっかく遭難したもの同士なんだし、ここは協力して抜け出す方法を探しませんか?」

エメラルド「おお、ナイス判断だ!」

秘書「それもそうだな(しかしこのガキ、アクア団の活動をことごとく邪魔してた奴だな…今のうちに弱点とか発見しておけば、ボスも上機嫌だぜぇ~!!)」

~幻影の塔とりあえず一階

ツバサ「闇雲に上に行ってもしょうがねぇしなぁ。
とりあえずポケモン達も出して、色々探索してみるか」

SEGA「おおお、おにぎりが食べたいんだな~」

エメラルド「ほら、砂おにぎりやるよ」

ハドソン「とりあえず飛べる私とワカシャモはちょっと外に出てみましょか」

ワカシャモ「そうだね」

秘書「(何か、多いな……)」


ココドラ「そういやさ、さっきサンドの群がいたよな」

ツバサ「ん?ああ、そうだな」

ココドラ「ということは、この辺りは土が割と固まってる地帯って事じゃね?」

ツバサ「つまり……どういう事だ?」

ハルカ「分かった、つまり、地盤が固まってるから、
誰かが前に歩いたって事よね。
という事は、その固まってる地盤筋に行けば、砂漠を抜ける事は可能かも」

ツバサ「……そういうもんなの?」

知らん


~幻影の塔4階

ツバサ「SEGA達が探索してくれたおかげでここまで来たが、後はどうすんの?」

ハルカ「ハドソンとワカシャモが戻ってくるまで待って、
後はあの二匹の誘導の元、砂漠を抜けるわ
窓があって、一応外の様子が見えるここで見張ってるってわけ。」

秘書「本当に大丈夫なのかよ~」

ツバサ「さぁ」

エニックス「あ、二匹とも戻ってきた」

エメラルド「さすが俺のポケモン」

ハルカ「さ、一階から出て、行きましょう」

ツバサ「あ、ちょっとまって服が何かに引っかかって……」

マサト「ちょ、それ化石じゃん!!」

秘書「あーそんな無理に引っ張ったら」

ツバサ「取れた……何これ爪みたいな…」

そして幻影の塔は崩壊した。



秘書「うう、何が起こったんだ」

マサト「ここどこ!?」

ハルカ「どうやらあの塔は崩れ落ちちゃったみたいね。
そして私達は砂漠の真ん中に落ちちゃったし」

エメラルド「てめぇ!どうしてくれんだ!!!」

ツバサ「いちいちキレんなや見苦しい
それに俺に言うなよ、この化石が……」

ココドラ「また振り出しに戻る、か」

ジュンサーさん「貴方達、どうしたの?」

マサト「いや、砂漠のど真ん中で迷って、抜け出れないんです……
って、ジュンサーさんに言っても出口は分からないだろうね」

秘書「ああ~、ボスに怒られる!!」

ツバサ「ここいらで時世の句でも詠んどくか」

エメラルド「そんなヒマぁねぇんだよ!」

ハルカ「・・・・・・・・・・」

ジュンサーさん「貴方達何を言ってるの?
ここは砂漠の入り口近くよ」



マサト「へっ?」

エメラルド「という事は……」

ツバサ「元に戻れたという事か!?」

ジュンサーさん「えっ?ええ…」

秘書「やったーーー!!」

ツバサ「そんなら早いとこ戻るぞ!キンセツシティ辺りに!」

ジュンサーさん「そのほうがいいわ。
何か、変な巨大生物の目撃情報もあることだし。」

ココドラ「砂漠を出られたなら御の字だ。
それじゃ、俺はここで外れるとするよ。
また機会があったら会おう!」

秘書「俺も組織に戻るか…(ククク、あのガキの弱点、しぃっかり見つけたぜぇ~!)」


ツバサ「やれやれ、とんだ寄道だったな」



ハルカ「(ありがとう、サンド達…)」



続く

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最終更新:2010年06月22日 13:45
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