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ROUND58:諸悪の根源

前回までのあらすじ

~カントー地方

レッド「そうだ、mi○iで手繋ぎ運動とか広めて、募金を集めよう!
そしてその金でしばらく豪遊しよう!

・・・・・・・・・・・・


・・・俺は天皇の末裔だ」


グリーン「そろそろ、殺そうかなコイツ」







本編

国際警察特捜班の中でも、エメラルドとエニシダは特別な絆のようなものがあった。
もともと、身寄りの無いエメラルドを引き取ったのはエニシダであり、
エニシダ本人も特別目を掛けていた。


エメラルド「俺は分かった・・・
私利私欲のためだけに人を動かし、俺まで取り込もうとしていたのがアンタだと・・・
自分の手は一切汚さず、美味い汁だけを吸おうとしていた人間がアンタだと!!」

エニシダ「そうか、結局お前は、私の元を離れるというか。
それならそれでもいいだろう。
しかし、
ただで帰れると思うな!!!」

エメラルド「ふざけんな!
それはこっちのセリフだ!
行くぞ、バシャーモ!!!」

バシャーモ「この男だけは許しておけない・・・あると思います!」

エニシダ「勘違いしないでほしい、私がお前と戦うのではない。
私の部下たちを倒せたら、の話だ・・・」

部下A「ヒャッハー!!エニシダさんに逆らう汚物は消毒だぁーっ!!」

部下B「お前のようなでかい部下がいるか」


エメラルド「おい・・・結局最後まで他力本願かよおおお!!!」

バシャーモ「もはや手段を選べないと言わざるを得ない」

部下C「どけぇ!今のワシに近寄るんじゃねぇ!!」

部下D「ああっ!部下Cがようじをはき捨てたぞ!」

エメラルド「なんなんだよこいつら・・・
ポケモンも一人6匹くらい持ってるし・・・
バシャーモ、弱点タイプの奴らに火炎車だ!」

バシャーモ「こき使うなと言わざるを得ない」

エメラルド「文句言うなと言わざるを得ない」

部下たちのポケモンたち「アツイ シヌ
ヤケシヌ
ギギギ アンチャーン
シンデクダサイ タイシ」

エメラルド「くそっ、まだこんなにウジャウジャいやがるのか!」

大体、あと20人くらいである。エニシダの部下は。

部下H「食らえ!これが俺の、ネオ・タイガーポケモンだ!!!」

ライチュウ「タイガーです!」

バシャーモ「どこがタイガーなのだああああ!?」

エメラルド「や、やべぇ・・・死んでまう!!?」


その時・・・
何か別のポケモンの攻撃がライチュウを襲い、
バシャーモはなんとか助かった。


ライチュウ「ポピー!!?!?」

今日のポピー
※アイスランドポピー 花言葉『慰め』


エメラルド「だっ、誰だ!?」


ハルカ「ケガ治ったよ!
私もジュカインも!!」

マサト「ちゃんとボスコドラは生きてました!本当にありがとうございました!」

ダイゴ「どうやらこの男は、本当に救いようが無いみたいだね。
どっかのメンヘラの人みたいだ。」

ツバサ「コイツの方がまだマシだよ。
ちゃんと行動起こしてるからな。」

エメラルド「あ、アンタたち・・・!!
俺を助けてくれるのか!?」


♪お尻出すのさすぐにためらう事は無い


マサト「当ったり前さ!エメラルドは僕たちの仲間だもんね!」

ハルカ「さぁ、エメラルド!ヅカパワーで早くあの男を!!」


♪ただゴールを振り向かず追いかければ良い


エメラルド「お前たち・・・ケガしてたハルカまで!!」

エニシダ「な、んなんだコイツらは!
ええい、部下たち!やってしまえ!!」

部下M「才能の無い奴は、努力するしかないんだ!!」

ハルカ「ジュカイン、リーフストーム!!」

ジュカイン「エエエエエエエエエイメエエエエエン」


♪一人のフィールドでは一人じゃないさ


エニシダ「なに・・・!?
これが、ホウエンの子供たちの力・・・だと!?」

ダイゴ「メタグロス、穴を掘ってエニシダの近くのポケモンたちを倒せ!」


♪その勇気合わせて突き進んで行け


エメラルド「だけど、まだエニシダのガードは固い!」

ツバサ「ったく、しゃあねぇなぁ・・・
だからまだまだガキなんだよ」

エメラルド「何を!?」

ツバサ「SEGA!地震を起こして、
エメラルドとバシャーモを空中に浮かせてやれよ」


♪Fighting!立ち向かえどんな苦しい事でもいつか羽ばたく翼へと変えて



エメラルド「ツバサ・・・!
(コイツ、俺をはじめて名前で呼んだ・・・!!)
ああ、いくぜバシャーモ!!」

バシャーモ「了解と言わざるを得ない」


♪Train!大空に誓ったあの時をずっと・・・忘れないから!!!



エニシダ「ま、待て!!話せば分かる・・・!!!」


エメラルド「問答無用!!!」

バシャーモ「お前のような奴がいるから、戦争が終わらないんだああ!!!」

エメラルド「ここからいなくなれえええええっ!!!」


バシャーモの二度蹴り攻撃!
エニシダは、身体と心に9999ダメージを負った!!!


エニシダ「ゲェーッ」

部下A「エニシダさんがやられた!?」

部下B「こりゃ俺たちもヤバい!逃げるぞ逃げるぞ」



エニシダ「な、なぜ・・・!?
なぜ!!!」

エメラルド「結局、俺とアンタの間にも、アンタと部下の間にあったものも、
『絆』じゃあ、なかったってこった」

エニシダ「馬鹿な・・・私はあの者たちの給料を上げたはず・・・」


エメラルド「人の心ってのは、金じゃ動かねぇんだよ!!!」

ツバサ「ようやく、終わりか・・・」

ハルカ「さすがツバサ君!」

ダイゴ「これで・・・これでようやくホウエンは救われる!」



エニシダ「何かひとつ、忘れてないか!?」


デオキシス「そのとおり」


マサト「え!?コイツ・・・!?」




続く




おまけ

コウセイ「レエエエエッッツ!ゲキガ・イン!!」


イトウ「コウセイ君、どうやら後二話でEGが終わると思って・・・」

ベル「そしたら、やっと自分の出番が増えると思って・・・」



チェレン「・・・と思っていたのかぁ!?」







コウセイ「は?」

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最終更新:2011年04月27日 14:13
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