前回までのあらすじ
~カントー地方
レッド「そうだ、mi○iで手繋ぎ運動とか広めて、募金を集めよう!
そしてその金でしばらく豪遊しよう!
・・・・・・・・・・・・
・・・俺は天皇の末裔だ」
グリーン「そろそろ、殺そうかなコイツ」
本編
国際警察特捜班の中でも、エメラルドとエニシダは特別な絆のようなものがあった。
もともと、身寄りの無いエメラルドを引き取ったのはエニシダであり、
エニシダ本人も特別目を掛けていた。
エメラルド「俺は分かった・・・
私利私欲のためだけに人を動かし、俺まで取り込もうとしていたのがアンタだと・・・
自分の手は一切汚さず、美味い汁だけを吸おうとしていた人間がアンタだと!!」
エニシダ「そうか、結局お前は、私の元を離れるというか。
それならそれでもいいだろう。
しかし、
ただで帰れると思うな!!!」
エメラルド「ふざけんな!
それはこっちのセリフだ!
行くぞ、バシャーモ!!!」
バシャーモ「この男だけは許しておけない・・・あると思います!」
エニシダ「勘違いしないでほしい、私がお前と戦うのではない。
私の部下たちを倒せたら、の話だ・・・」
部下A「ヒャッハー!!エニシダさんに逆らう汚物は消毒だぁーっ!!」
部下B「お前のようなでかい部下がいるか」
エメラルド「おい・・・結局最後まで他力本願かよおおお!!!」
バシャーモ「もはや手段を選べないと言わざるを得ない」
部下C「どけぇ!今のワシに近寄るんじゃねぇ!!」
部下D「ああっ!部下Cがようじをはき捨てたぞ!」
エメラルド「なんなんだよこいつら・・・
ポケモンも一人6匹くらい持ってるし・・・
バシャーモ、弱点タイプの奴らに火炎車だ!」
バシャーモ「こき使うなと言わざるを得ない」
エメラルド「文句言うなと言わざるを得ない」
部下たちのポケモンたち「アツイ シヌ
ヤケシヌ
ギギギ アンチャーン
シンデクダサイ タイシ」
エメラルド「くそっ、まだこんなにウジャウジャいやがるのか!」
大体、あと20人くらいである。エニシダの部下は。
部下H「食らえ!これが俺の、ネオ・タイガーポケモンだ!!!」
ライチュウ「タイガーです!」
バシャーモ「どこがタイガーなのだああああ!?」
エメラルド「や、やべぇ・・・死んでまう!!?」
その時・・・
何か別のポケモンの攻撃がライチュウを襲い、
バシャーモはなんとか助かった。
ライチュウ「ポピー!!?!?」
今日のポピー
※アイスランドポピー 花言葉『慰め』
エメラルド「だっ、誰だ!?」
ハルカ「ケガ治ったよ!
私もジュカインも!!」
マサト「ちゃんとボスコドラは生きてました!本当にありがとうございました!」
ダイゴ「どうやらこの男は、本当に救いようが無いみたいだね。
どっかのメンヘラの人みたいだ。」
ツバサ「コイツの方がまだマシだよ。
ちゃんと行動起こしてるからな。」
エメラルド「あ、アンタたち・・・!!
俺を助けてくれるのか!?」
♪お尻出すのさすぐにためらう事は無い
マサト「当ったり前さ!エメラルドは僕たちの仲間だもんね!」
ハルカ「さぁ、エメラルド!ヅカパワーで早くあの男を!!」
♪ただゴールを振り向かず追いかければ良い
エメラルド「お前たち・・・ケガしてたハルカまで!!」
エニシダ「な、んなんだコイツらは!
ええい、部下たち!やってしまえ!!」
部下M「才能の無い奴は、努力するしかないんだ!!」
ハルカ「ジュカイン、リーフストーム!!」
ジュカイン「エエエエエエエエエイメエエエエエン」
♪一人のフィールドでは一人じゃないさ
エニシダ「なに・・・!?
これが、ホウエンの子供たちの力・・・だと!?」
ダイゴ「メタグロス、穴を掘ってエニシダの近くのポケモンたちを倒せ!」
♪その勇気合わせて突き進んで行け
エメラルド「だけど、まだエニシダのガードは固い!」
ツバサ「ったく、しゃあねぇなぁ・・・
だからまだまだガキなんだよ」
エメラルド「何を!?」
ツバサ「SEGA!地震を起こして、
エメラルドとバシャーモを空中に浮かせてやれよ」
♪Fighting!立ち向かえどんな苦しい事でもいつか羽ばたく翼へと変えて
エメラルド「ツバサ・・・!
(コイツ、俺をはじめて名前で呼んだ・・・!!)
ああ、いくぜバシャーモ!!」
バシャーモ「了解と言わざるを得ない」
♪Train!大空に誓ったあの時をずっと・・・忘れないから!!!
エニシダ「ま、待て!!話せば分かる・・・!!!」
エメラルド「問答無用!!!」
バシャーモ「お前のような奴がいるから、戦争が終わらないんだああ!!!」
エメラルド「ここからいなくなれえええええっ!!!」
バシャーモの二度蹴り攻撃!
エニシダは、身体と心に9999ダメージを負った!!!
エニシダ「ゲェーッ」
部下A「エニシダさんがやられた!?」
部下B「こりゃ俺たちもヤバい!逃げるぞ逃げるぞ」
エニシダ「な、なぜ・・・!?
なぜ!!!」
エメラルド「結局、俺とアンタの間にも、アンタと部下の間にあったものも、
『絆』じゃあ、なかったってこった」
エニシダ「馬鹿な・・・私はあの者たちの給料を上げたはず・・・」
エメラルド「人の心ってのは、金じゃ動かねぇんだよ!!!」
ツバサ「ようやく、終わりか・・・」
ハルカ「さすがツバサ君!」
ダイゴ「これで・・・これでようやくホウエンは救われる!」
エニシダ「何かひとつ、忘れてないか!?」
デオキシス「そのとおり」
マサト「え!?コイツ・・・!?」
続く
おまけ
コウセイ「レエエエエッッツ!ゲキガ・イン!!」
イトウ「コウセイ君、どうやら後二話でEGが終わると思って・・・」
ベル「そしたら、やっと自分の出番が増えると思って・・・」
チェレン「・・・と思っていたのかぁ!?」
コウセイ「は?」
最終更新:2011年04月27日 14:13